5月12日、東部ルガンスク州を支配するロシア側行政府「ルガンスク人民共和国」にミサイルをブチ込み、州都ルガンスク市内の工場2棟を破壊。ゼレンスキー大統領の宣言通り、いよいよウクライナの反転攻勢が本格化する様相を呈してきた。プーチン大統領は、...
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LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を巡り、自民党は5月12日に開かれた性的マイノリティーに関する特命委員会などの合同会議で、反対意見が多いにもかかわらず、議論を打ち切った。近く、法案は国会に提出される。保守派を中心に党内の不満が高...
記事全文を読む→マイナンバーカードの信頼性が、激しく揺らぎ始めている。本サイトが5月10日に公開した記事でも指摘したように、マイナカードを利用したコンビニでの住民票交付を巡っては、神奈川県横浜市と川崎市、東京都足立区で、申請を行った住民に「アカの他人の住民...
記事全文を読む→「おお、すごい」岸田文雄総理が思わず声を上げたのは、5月9日に首相官邸で開かれた「AI(人工知能)に関する次世代リーダーとの車座対話」での、とあるプレゼンを見た時だった。AI技術者でSF作家でもある安野貴博氏が「このマスクをつけると、リアル...
記事全文を読む→旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日にあたる5月9日、ロシアの首都モスクワにある「赤の広場」で挙行された記念式典。出席していた同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領を襲った体調不良が、ただならぬ波紋を広げている。複数の外電によれば、この日のルカシェンコ...
記事全文を読む→やや下向きから、こちらを鋭く見詰める男。「ちょい悪おやじ」のようにも見えるのは、なんと岸田文雄首相だった。米「タイム」誌(5月22・29日号)の表紙を飾ったのだ。岸田首相は4月に同誌から「世界で最も影響力のある100人」に「指導者」部門で選...
記事全文を読む→侵略者プーチンが、過去最大の窮状へと追い込まれた。長引くウクライナ侵攻で、ロシア軍は当初、「T-90」をはじめとした「T-80」「T-72」などの主力戦車を約2500両配備したが、今年2月の時点で1600両を失ったとされている。その状況を図...
記事全文を読む→5月19日から21日に広島で開催予定の、G7サミット(先進7カ国首脳会議)。岸田文雄総理のお膝元で開かれる、この記念すべきG7サミットに、なんとアメリカのバイデン大統領が出席できない可能性が浮上したのだ。目下、アメリカでは、政府の借入金の限...
記事全文を読む→旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日にあたる5月9日、首都モスクワの「赤の広場」で挙行された記念式典は、プーチン大統領とロシア軍の窮状を内外に晒すイベントとなった。世界が注目した大統領演説も、対ウクライナ戦争の戦果を何ひとつ示すことができず、聞き飽き...
記事全文を読む→12年ぶりに再会された日韓シャトル外交の最終盤に、岸田文雄総理が口にした「媚韓アドリブ声明」が、日本国内で大きな波紋を広げている。物議を醸しているのは、韓国で行われた尹錫悦大統領との首脳会談(5月7日)後の記者会見で、元徴用工問題をはじめと...
記事全文を読む→中国空軍に所属する若手パイロットらの成長や奮闘を描いた中国映画「長空之王」(「大空の王」の意)が、今年4月末の公開からわずか1週間で、中国国内での興行収入が5億元(約100億円)を突破するという、異常な人気ぶりを示している。主人公に抜擢され...
記事全文を読む→昭和のオヤジ世代なら誰でも知っている少年漫画「いなかっぺ大将」。「巨人の星」と並ぶその大ヒット漫画で、主人公の「風大左衛門(かぜだいざえもん)」の名脇役を担っていたのが、大左衛門と同級生の少女「豚丸木トン子(とんまるきとんこ)」である。原作...
記事全文を読む→ロシアの首都モスクワにあるクレムリン(大統領府)に対して行われた、無人機(ドローン)攻撃。5月3日未明のこの破壊工作を巡っては目下、【1】ロシアによる自作自演、【2】ロシアの反体制組織によるテロ、【3】ウクライナによる軍事攻撃、【4】ウクラ...
記事全文を読む→プーチンのポチ。日本維新の会の副代表も務める鈴木宗男参院議員は、与野党の国会議員をはじめとする永田町の関係者から、こんな不名誉な「異名」で呼ばれている。だが、本人は不名誉どころか、名誉ある「称号」と考えているようだ。その証拠に、モスクワにあ...
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