大事にならなくてよかった…。4年ぶりに開催された、東京ドームでのロッテ×西武戦(7月6日)だ。この試合途中、なんとバックスクリーンに侵入者がいるとして、試合が一時中断したのだ。5回裏2アウト、打者の中村奨吾がタイムを要求。この時間帯、人がい...
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ロッテの佐々木朗希が7月5日の西武ライオンズ戦に先発登板し、今季最長の8回を投げて5安打無失点。11三振を奪い、6勝目をマーク。さらに規定投球回数に到達すると、107奪三振、防御率1.50でリーグトップに立った。初回は二塁打と内野安打、暴投...
記事全文を読む→まさに臨機応変な投球が光った試合だった。ロッテ・佐々木朗希のことである。7月5日のZOZOマリンスタジアムでの西武戦に先発登板した佐々木は8回無失点で、6月11日以来の6勝目を挙げた。初回、先頭打者の外崎修汰に158キロの直球を左中間フェン...
記事全文を読む→Aクラス浮上を目論む巨人が、精力的に動いている。石川慎吾外野手とロッテ・小沼健太投手の交換トレードが6月3日に発表されると、4日午前には巨人に移籍した小沼が会見を開いて、「後半戦が大事だと思う。優勝した時に、小沼が入ってよかったと言われるよ...
記事全文を読む→7月3日、巨人・石川慎吾外野手とロッテ・小沼健太投手の交換トレードが成立した。12年目の石川は今季1軍出場はないものの、イースタン・リーグでは打率3割5分8厘、4本塁打、26打点と存在感をアピール。一方の小沼は2020年育成ドラフト2位でプ...
記事全文を読む→3月のWBCでも活躍した“令和の怪物”こと千葉ロッテの佐々木朗希(21)。将来が嘱望されるスーパーエースだが、「甘々育成」で悪い方向に進みだしているという評判が‥‥。佐々木はWBCから凱旋帰国後、4月6日の日本ハム戦から登板3連勝を飾るなど...
記事全文を読む→パ・リーグには、まるで傀儡と化した監督がいた。楽天の石井一久監督(49)の現状について、球界関係者が語る。「5月下旬に雄平打撃コーチ(38)と今江敏晃打撃コーチ(39)をそれぞれ1軍と2軍から入れ替える人事が発令されましたが、その直前まで石...
記事全文を読む→ヤクルト・山田哲人の女性スキャンダルが判明した。港区内のバーで開かれたギャラ飲みで山田と知り合った女性はその後、男女の関係に。しかし、自分本位なタイミングで自宅に呼びつけては情事に持ち込もうとする姿に、「女性を性のはけ口としてしか見ていない...
記事全文を読む→同様にトッププロスペクトの評価を受ける選手がもう1人。“令和の怪物”ことロッテの佐々木朗希(21)である。「こちらも登板日に4~5人のスカウトがいるのが常。5月28日のソフトバンク戦にも、バックネット裏にパドレスでアドバイザーを務める野茂英...
記事全文を読む→現役時代は千葉ロッテの正捕手として2度の日本一に貢献し、日本代表としてWBCにも出場した里崎智也氏。現在は野球解説者として活躍するなど野球界に多大な貢献をしているレジェンドだが、そんな里崎氏に存在を覚えてもらえなかったのは、元日ハムの杉谷拳...
記事全文を読む→勝てなかったのか、それとも負けなかったとみるべきか──。阪神タイガースの2勝0敗で迎えた6月5日の対ロッテ第3戦は、延長12回を戦って7-7の引き分けに終わった。この試合、序盤は阪神のペース。目下5連勝中と好調のロッテ先発・小島和也の立ち上...
記事全文を読む→阪神タイガースが「令和の怪物」佐々木朗希の攻略法を指し示した。タイガースは6月4日のロッテ戦で、6回に中野拓夢のフォアボールから盗塁と暴投を絡めて1アウト三塁のチャンスを作り、4番の大山悠輔が値千金のタイムリーヒット。佐々木を追い詰めて、今...
記事全文を読む→セ・パ交流戦を前に、5月29日に都内で行われたプロ野球交流戦開幕記者会見に、阪神・中野拓夢が出席。トークショーで対戦が楽しみな選手を聞かれると、ロッテ・佐々木朗希の名前を挙げた。侍ジャパンでチームメイトだった2人の対決は今から楽しみだが、5...
記事全文を読む→千葉ロッテ・佐々木朗希が鮮烈な復活を遂げた。5月28日のソフトバンク戦で23日ぶりに先発し、最速164キロをマークするなど9奪三振。6イニングを3安打2失点で、開幕4連勝を飾った。5月5日に右手中指のマメを潰すケガを発症すると、チーム一丸と...
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