沖縄・宜野湾の横浜DeNAキャンプを盛り上げたのは、2月5日から3日間、「視察」名目で滞在した松井秀喜氏(40)。実はこれ、単なる視察ではなく、周到に仕組まれた「囲い込み工作」の一環だったのである。そもそもこの「オファー」を松井氏は何度も断...
記事全文を読む→松井秀喜
いよいよ球春到来。まだキャンプインしたばかりだが、早くも各地で春の嵐が吹き荒れている。地獄耳で情報を集めると、手始めにスーパースターの争奪戦で不穏な空気が流れているというではないか──。「去年は悔しい終わり方をしたが、ゼロからのスタート。こ...
記事全文を読む→引退から2年、松井秀喜氏(40)に降りかかる定番の質問といえば、「巨人の指導者になるのか」である。だが本人は、意外な意向を持っているという。米スポーツ専門チャンネル・ESPNの「ベースボール・トゥナイト」解説者のロブ・ディブル氏が「その話は...
記事全文を読む→さて、今季はパ・リーグのペナントを最後まで盛り上げたオリックスも、激震のオフとなってしまった。16勝5敗、防御率1.98という成績で「沢村賞」も受賞した絶対的エース・金子千尋(31)がFA権を行使したのである。メジャー移籍を画策する金子が、...
記事全文を読む→その理由を、スポーツ紙デスクが解説する。「高橋は自分がはやばやと将来の監督候補となることで、尊敬する松井氏と『順番』が逆になってしまいかねない。ひょっとしたら松井氏の指導者としての目を潰してしまうのではないか、とまで懸念し、最初は就任を遠慮...
記事全文を読む→日本シリーズ終了後も日米野球や巨人・阪神OB戦で球界が盛り上がる中、来季に向けて着々と「動き」を見せている球団や選手たち。セ・パそれぞれの「目玉」を巡る思惑と暗闘の舞台裏をスッパ抜く!思えば12年末の引退会見直後から、コトは動いていた。巨人...
記事全文を読む→プロ野球はいよいよ「セ・パ交流戦」に突入した。ペナントの行方すら左右するサバイバル決戦だが、各球団の敵は何も別リーグの猛者ばかりではない。自滅を促す「内部崩壊」の火種を消さなければ、早々に交流戦どころではなくなってしまうぞッ!交流戦突入を前...
記事全文を読む→元ヤンキースの松井秀喜に夫婦危機説が飛び交っている。結婚直後からマスコミNGだった松井の妻だったが、「昨年の大晦日に実家のある小松空港に到着した際にも奥さんや子供は一緒にいませんでした。松井さんは地元の記者を見つけると、けん制するかのように...
記事全文を読む→今年のプロ野球春季キャンプは予想どおり、宮崎の巨人・松井秀喜臨時コーチ(39)が話題を独占している。さすが「ワールドシリーズMVP」の看板をひっ提げた男は違うと思いきや、どうにも現場では、辛口な評価が飛び出しているというのである。12年ぶり...
記事全文を読む→野球ファンの一般人が憧れのプロ選手らと競演し、夢をかなえる。今、盛んに流れているテレビCMで大トラブルが勃発していたことを、キャッチした。「主演」級の活躍を見せた球界の番長が、撮影で着用するユニホームを巡って大モメ。一触即発の現場と化したC...
記事全文を読む→巨人番記者が語る。「原監督が結果を出しているので、このまま長期政権となっていく可能性はあります。一方で、フロントは新聞の部数増のために現在、人気の劇的回復を目指しているんです。そうなると、改革のための次期監督候補の中でも、松井という大スター...
記事全文を読む→宮崎では今、選手より臨時コーチ・松井秀喜氏(39)の話題一色である。古巣・巨人は元スター選手をどうしても連れ戻したい。しかしゴジラの心はかつてのように、また海を渡っているというではないか──。「12年ぶりに宮崎に戻ってまいりました」1月31...
記事全文を読む→今年も始まったプロ野球キャンプには危険がいっぱい。猛アピールする選手たちと首脳陣の駆け引き、生き残りを賭けたライバルとの激突、そしてハプニングに舌禍も──。踏んではいけない地雷が点在するプレシーズン・バトルを観戦!2月1日にスタートした12...
記事全文を読む→人形メーカーの久月が年末恒例の「変わり羽子板」を発表した。これは今年1年を振り返って話題となった人物を題材にした羽子板のこと。スポーツ分野から5人選ばれ2点の羽子板に、国際分野から5人で3点、芸能分野から2人で1点、政治経済分野から1人で1...
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