93億円もかけて頓挫した「大阪発ワクチン」と同じ道を辿るのでは…。専門医や技術者の間でそう囁かれているのが、やはり「大阪発ブランド」大阪・関西万博の目玉である「空飛ぶクルマ」だ。今年2月、2025年開幕の大阪・関西万博に出展する空飛ぶクルマ...
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これは「大阪・関西ブランド」の終わりの始まりなのか。ダイハツ工業の不正問題で、国土交通省は12月21日午前、大阪府池田市にある同社の本社へ立ち入り検査に入った。ダイハツが前日に公表した第三者委員会の報告書によれば、同社の不正行為は1989年...
記事全文を読む→ドジャースと10年総額1015億円で合意した大谷翔平の契約内容の詳細が、明らかになってきた。大谷サイドからの提案で、総額の97%にあたる986億円を後払いとする仰天の受け取り方法が判明したほか、条件付きで「オプトアウト」(契約破棄)条項も含...
記事全文を読む→増税クソメガネも、ウラ金官房長官も、もう何もしないでさっさと辞めてほしい。政府は12月7日、3人以上の子供がいる多子世帯を対象に、2025年度から子供の大学授業料などを無償化する方針を発表した。所得制限は設けず「異次元の少子化対策」のひとつ...
記事全文を読む→放送中のNHK朝ドラ「ブギウギ」の劇中では、日本軍が米軍に勝っているという「大本営発表」に、日本人が舞い上がっている。だが第二次世界大戦の結末を知っている我々も、笑っている場合ではない。戦後80年以上経っても、小池百合子都知事と自民党、公明...
記事全文を読む→大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の開幕まで500日を切る中、万博協会(日本国際博覧会協会)が、前売り入場券の発売を開始した。万博協会は入場券の販売目標2300万枚のうち、その6割にあたる1400万枚を前売り入場券として発売。そのう...
記事全文を読む→昨年7月、遊説中に狙撃され死去した安倍晋三元総理の政治資金を無税で引き継いだ昭恵夫人の「手際のよさ」が波紋を広げている。昭恵氏は事件が発生した7月8日、安倍元総理が代表を務めていた資金管理団体「晋和会」と「自民党山口県第4選挙区支部」の代表...
記事全文を読む→11月上旬に行われたNHKと民放各社の世論調査では「不支持」が過半数となり、危険水域に入った岸田内閣。不人気の原因など、評論家でなくても全ての国民が知っている。「やることなすことドケチ」な上に「口を開けば増税」だからだ。なにしろ岸田内閣が言...
記事全文を読む→11月10日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が金曜コメンテーターとして出演し、岸田文雄総理を見下した。「税収増の国民への還元策」として、所得減税を打ち出した岸田総理。ところが鈴木俊一財...
記事全文を読む→岸田文雄総理の判断力と精神状態に赤信号ーー。この3連休中に、とんでもない「異次元の少子化対策」概要が発表された。児童手当1万円を高校生まで延長する代わりに、子育て世帯への「扶養控除38万円」を大幅に縮小する方針を打ち出したのだ。これと同じこ...
記事全文を読む→円安と物価高を放置してビジョンが見えないトップには、とてもついていけない。政府は総合経済対策を閣議決定。岸田文雄総理が押し通した所得税と住民税の1人4万円の定額減税が実現することになったが、その効果が疑問視され、各方面から糾弾の嵐となってい...
記事全文を読む→「現状(内閣)支持率は低空飛行で、補欠選挙の結果も1勝1敗だった。支持率が向上しない最大の原因は、国民が期待するリーダーとしての姿を示せていない、ということに尽きるのではないか」「岸田総理の『決断』と『言葉』には、いくばくかの弱さを感じざる...
記事全文を読む→自民党内からも反発の声が噴出している、岸田政権の所得税減税。冷静に考えれば、子育て世代に絞った減税・給付金、社会保障費削減、思い切ったガソリン減税、一時的な消費税引き下げなど、5兆円規模の財源があれば、妙案はいくらでも浮かぶ。岸田文雄総理は...
記事全文を読む→所得税減税をめぐる一連の動きで、岸田政権の基盤が揺らいでいる。あからさまな選挙対策に国民が怒り、消費税減税の重い窯の蓋まで開きつつある。与党内からは「2024年度予算編成を終えたら、首相交代」という声まで出ている。所得税減税、年末解散という...
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