セ・パ交流戦で、思わぬ「場外ファインプレー」が展開された。京セラドーム大阪での広島×オリックス戦(6月4日)の試合後、なんと「応援歌の交流」が。広島ファンとオリックスファンが肩を並べ、「バファエール」のリズムに合わせて声を合わせる、そんな光...
記事全文を読む→最新記事
「清純派女優」とかけて「埋蔵金」と解く。そのココロは「どちらも本当に存在するのか、眉唾ものでしょう」。別に永野芽郁のことをどうこう言いたいわけじゃなく。むしろ今回、話題にしたいのは「埋蔵金」の方だ。いわゆる「隠された財宝」の噂や伝説の類は、...
記事全文を読む→日本相撲協会が宮城野親方(元横綱・白鵬)の退職を発表したが、宮城野親方が6月14日、都内のホテルで「白鵬翔40歳を契機とした未来を応援する会」を開くことがわかった。相撲協会への退職願は、6月9日付で受理される。その9日に会見が予定されており...
記事全文を読む→フジテレビの一連の問題を調査した第三者委員会が、中居正広氏の元フジテレビ女子アナウンサーに対する性暴力があったと認定したが、これまで中居氏側は二度にわたって調査結果に反論。そして先日、第三者委員会は二度目の反論に対し、回答と今後のやりとりを...
記事全文を読む→ミスタープロ野球は、酒席でもすこぶる破天荒だった。それは長嶋茂雄の巨人第二次政権時のこと。宮崎での春季キャンプ中、食事をしてから二次会でカラオケスナックに繰り出すことがあった。プロ野球メディア関係者が振り返る。「だいぶ酒が入った頃合いで、同...
記事全文を読む→自民党「農水族のドン」である森山裕幹事長が、小泉進次郎農水相を評価している。6月2日にはわざわざ農水省まで出向き、農業の生産性向上のための事業規模2兆5000億円の対策を求める緊急決議を提出した。森山氏と小泉氏には因縁がある。2004年に自...
記事全文を読む→あの「怪物」が本当に帰ってくるのか――。6月1日でシーズン前半戦が終了したサッカーJ1リーグで、移籍の行方が注目されているのはFWマイケル・オルンガだ。2018年8月に柏レイソルに加入したケニア人初のJリーガーは当時、まったく無名の存在だっ...
記事全文を読む→「イチロープラン」の発動か。米独立リーグのフロンティアリーグは、オタワ・タイタンズに所属する大山盛一郎の契約をマリナーズが買い取ったと発表した。今後はマリナーズとマイナー契約を結ぶことになる予定だ。大山は沖縄・興南高校出身で、オリックスのエ...
記事全文を読む→かつて長嶋茂雄が現在の田園調布に移る前、世田谷区の高級住宅地に住んでいた頃のことだ。球場に行く途中、自らが運転する車で一方通告をうっかり逆走してしまった。そこへたまたま、警察が交通整理をしていた。ミスターは「どうも、お疲れ様です」と窓を開け...
記事全文を読む→楽天イーグルスがオスカー・ゴンザレスに続いて、メジャーリーグで2020年ア・リーグ本塁打王のルーク・ボルトを獲得する。シーズン途中に外国人選手を2人も獲得するのは異例なことだ。だが70人の支配下登録の最後を埋めるボルトは、大人気選手になる可...
記事全文を読む→松井秀喜氏が弔問で口にした「長嶋監督と生前に交わした約束」とはいったい、何だったのか。巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の訃報を受けて、松井氏はニューヨークから緊急帰国し、ミスターの自宅で遺体と対面すると、報道陣にこう語った。「ここでは詳しく話せま...
記事全文を読む→「ミスタープロ野球」長嶋茂雄氏(享年89)が星になった。2004年3月4日、68歳の時に脳梗塞で東京女子医大病院に搬送されてから、肺炎で永眠するまで、24年間も病と闘い続けてこられたのは、言うまでもなく「不屈の精神」があったからだ。緊急入院...
記事全文を読む→元不登校YouTuberで「少年革命家」として知られるゆたぼんが、留学先のフィリピンで日本人マネージャーから無視されているとして、自身のX(旧Twitter)で悲痛な思いを綴った。「イジメみたいで辛いです!」と心境を吐露したのだ。コトの発端...
記事全文を読む→「結果的にプロ野球選手である以上、恥ずかしい」中日・井上一樹監督は6月3日の試合後、そんな厳しい言葉を投げかけた。チームはソフトバンクを上回る9安打を放ちながらも、今季12度目の完封負けで、借金を4に膨らませた。とりわけ致命的だったのが、高...
記事全文を読む→