10日間ほど、豪州に出張してきた。笹川平和財団とシドニー大学米国研究センターによる、日米豪三カ国有識者の有事事態シミュレーションに参加するとともに、日本のトップ法律事務所であるTMI総合法律事務所と豪州の名門ローファームJWSとの提携祝賀夕...
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最愛の父の死。後ろ盾を失い、ヨンヒの前途は曇りだす。だが、涙にくれるいとまもなく、またも命令が下る。平壌の10万世帯マンション建設にエリート学生も駆り出されることになった。金日成生誕100年を迎える2012年4月15日までに完工せよ、と。さ...
記事全文を読む→10月に入ると、新しい命令が下る。こんどは革命の聖地・白頭山の踏査だという。金日成率いる抗日パルチザンゆかりの戦跡地を赤旗を掲げ、行軍スタイルでめぐり歩くのだ。標高2744メートル、朝鮮半島の最高峰を極める登山はただでさえつらい。しかも山頂...
記事全文を読む→離婚しても子供の父親と母親に変わりはない。芸能人夫婦が離婚する時、そんな文言をよく耳にする。文字通り、離婚しても仲のいい“家族”を地でいっているのが俳優Iと女優Sの元夫婦のケースだ。「今でも“スープの冷めない距離”に...
記事全文を読む→プロレスラーと他の格闘技者が激突する、異種格闘技戦が本格スタートとなったのは1976年2月6日、日本武道館で実現したアントニオ猪木と72年ミュンヘン五輪で重量級と無差別級の2階級金メダルに輝いた柔道世界一のウィレム・ルスカの一戦だ。21年(...
記事全文を読む→昔から日本ではお盆になると死んだ人があの世から帰ってくると言われてますよね。でも「死者はどの状態でこの世に帰ってくるのだろうか」という疑問が湧きませんか?死ぬ間際の姿なのか、それともその人が心身ともに好調で元気だった頃の姿で帰ってくるのか?...
記事全文を読む→平壌の名門大学に入学したヨンヒを待ち受けていたのは、波乱の日々だった。軍への体験入隊、疲労困憊のマスゲーム、過酷な建設労働、そして支えだった愛する父の死‥‥。好評連載第3回は、金正恩体制への幻滅を抱きだすヨンヒの揺れる心をお伝えする。運命と...
記事全文を読む→凄腕のリリーフ投手が市場に出て、大シャッフルになりそうである。プロ野球FA戦線では楽天の則本昂大とオリックス・山岡泰輔が、今オフの目玉となる公算が大きくなってきている。「則本、山岡どちらも巨人などの在京球団が獲得に乗り出すようで、獲得調査を...
記事全文を読む→都市部のマンションでは違法民泊や無許可タクシー(いわゆる白タク)といった問題が断続的に報告されている。例えば今年、東京都板橋区の7階建て賃貸マンションで、無許可の民泊運営が疑われるケースが報じられた。住民からは「知らない人が毎晩、出入りして...
記事全文を読む→日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の事務所はかつて、東京・神田駅前にあった。ごく普通のビルで、4階と5階の2フロアがJリーグの事務所だった。4階に広報や企画などのスタッフがいて、5階に川淵三郎チェアマンや理事などトップの部屋があった。それほ...
記事全文を読む→どうにも大荒れ模様である。女子ゴルフの渋野日向子が静岡県東名カントリークラブでの「スタンレーレディスホンダ」に出場したのだが、10月11日の第2ラウンドで1バーディー、4ボギーの75を叩き、61位に後退して予選落ちした。アメリカツアーから5...
記事全文を読む→パックン本書は4月に発売されて、これまで12刷。大ベストセラーですね。みうら今までたくさん本は出しましたけれど、こんなことは初めてです。パックン売れた理由は何だと思いますか。みうらたぶん間違って買ってくれたのでは?(笑)。一見、指南書に見え...
記事全文を読む→パックン本のタイトルにある「アウト老」とは、どういう老人のことですか?みうら簡単に言うと、周りを呆れさせるくらいのハミ出し老人のことです。パックン「老害」とは違うんですか?みうら「アウト老」はそう言われるのもアウトでね。できるかぎり他人に意...
記事全文を読む→芸能史上に残る「最大の未解決ミステリー」が、91年の「若人あきら(当時)熱海失踪事件」だ。アサ芸は「失踪70時間」の足取りと私生活に肉迫したが、果たして真相は─。事故が起きたのは平成3年3月3日の午後3時33分。今も忘れません。今回はアサ芸...
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