プロ野球の新記録を樹立した試合は悲運な結末を迎えた--。1995年4月21日、千葉マリン(現ZOZOマリン)でのロッテ対オリックスの3回戦だった。この試合で先発マウンドに立ったオリックスの野田浩司が、19奪三振の日本新記録を達成しながら、マ...
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プロ野球の開幕に合わせて配信が開始された、スマートフォン向けモバイル野球ゲーム「プロ野球RISING」が、一向に盛り上がりを見せない。「MLB RIVALS」や「MLB:9イニングス25」など数多くの野球ゲームを手掛けてきた韓国のモバイルゲ...
記事全文を読む→新日本プロレスと全日本プロレスの関係が良好だったのは、2013年1月4日の新日本の東京ドームに全日本の会長でもある武藤敬司が出場したところまで。その1カ月後に全日本の新たなオーナーになった白石伸生がSNSで「新日本は演劇だが、全日本はガチン...
記事全文を読む→来春開催の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグの日程が発表された。連覇を目指す侍ジャパンは、台湾代表といきなり対戦することが決まった。台湾は昨年11月のプレミア12大会の決勝で敗れた因縁の相手である。「台湾は今回のW...
記事全文を読む→クラシック第1弾の桜花賞(GⅠ、阪神・芝1600メートル)は近年、トライアルを使わず本番に直行というパターンが主流だ。実際に2年連続で阪神JFからの直行組が勝っているが、今年は直行組が断然有利とはいかないだろう。その理由はというと、JRAの...
記事全文を読む→筆者は4月13日に行われるGⅠ・桜花賞(阪神・芝1600メートル)の激走馬に、リンクスティップを指名した。詳しくは既に本サイトで公開している展望記事をお読みいただきたいが、桜花賞のひとつ前に組まれている大阪―ハンブルクカップ(阪神・芝260...
記事全文を読む→良くも悪くも、上下関係には無頓着な新天地。広島からオリックスに移籍した九里亜蓮には、そんな状況を見て大きな戸惑いがあったという。春のキャンプではどこか生ぬるい雰囲気に、思わず「先輩や目上の人にはイヤホンとサングラスを外して挨拶しよう。ちゃん...
記事全文を読む→米メジャーリーグの熱狂も冷めやらぬ3月28日に公式戦が開幕した今年のプロ野球。中でも、指揮をとる2人の監督はさっそく頭を悩ませているようで‥‥。現役時代に〝火の玉ストッパー〟で鳴らした阪神・藤川球児監督(44)。広島との開幕3連戦は2勝1敗...
記事全文を読む→阪神競馬場で行われるGⅠ・桜花賞(芝1600メートル)を皮切りに、3歳牝馬勢によるクラシック戦線がいよいよ開幕する。今年はフルゲート18頭がエントリーしてきたが、GⅢ・クイーンC(東京・芝1600メートル)勝ちのエンブロイダリー、GⅢ・フェ...
記事全文を読む→開幕前、野球評論家たちが軒並み優勝候補に予想した巨人で、どうにも浮上できないでいるのが、19年目の坂本勇人である。打撃でのブレーキ役は顕著で、惨憺たる低打率。オープン戦時、すでに打撃不振に陥っていた坂本について、阿部慎之助監督は報道陣に対し...
記事全文を読む→「長谷川穂積 VS フェルナンド・モンティエル」WBC世界バンタム級タイトルマッチ・2010年4月30日世界3階級制覇王者(第26代WBC世界バンタム級、第42代WBC世界フェザー級、第31代WBC世界スーパーバンタム級)の長谷川穂積は、記...
記事全文を読む→大相撲の春巡業が先ごろ、福井県敦賀市で行われたが、春場所で横綱・豊昇龍を破った幕内の一山本はその豊昇龍に指名されて土俵に上がり、11番続けて取った。相撲ライターが言う。「全然、歯が立たなかったですね。前に出ても押し切れず、逆転されて全敗です...
記事全文を読む→昨年10月に電撃引退したJRAの藤田菜七子元騎手が、4月16日に北海道・門別競馬場で行われるイベントに出演することが明らかになり、物議を醸している。「一報を受けて耳を疑いました。引退した理由が理由だっただけに、わずか半年で競馬関係の仕事を受...
記事全文を読む→メジャーリーグで猛威を振るい、本塁打を量産中の「魚雷バット」。日本野球機構(NPB)も導入を前向きに検討しているが、実はすでに分析が進んで「対策済み」となっている。ヤンキースは開幕2戦目でポール・ゴールドシュミット、コディ・ベリンジャー、ア...
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