大相撲名古屋場所は九日目を終え、幕内は平幕の一山本が8勝1敗で単独トップ。7勝2敗で横綱・大の里、関脇・霧島、平幕の安青錦、玉鷲、草野、琴勝峰、御嶽海が追う混戦模様になっている。今後、優勝争いの中心を大の里とするならば、対抗馬として有力なの...
記事全文を読む→スポーツ
サッカー元日本代表同士の場外バトルが勃発し、大きな波紋を広げている。発端となったのは、DAZNで配信された「内田篤人のFOOTBALL TIME」(7月17日)に、アーセナルを退団した日本代表のDF冨安健洋が出演した回でのことだ。3年前のカ...
記事全文を読む→前半戦を終えて借金7、新井貴浩監督が指揮を執って3年目で、広島はワーストの5位に低迷している。最下位のヤクルト戦で、まさかの逆転サヨナラ負け。前半戦最後の試合は、なんとも後味の悪いものとなった。2点リードの9回に登板したハーンが二死一・三塁...
記事全文を読む→阪神タイガースが首位を独走するセ・リーグは、2位以下の全球団が勝率5割を切るという体たらく。2位のDeNAは9.5ゲーム差をつけられ、前半戦を終了している。DeNAは後半戦に向けてビシエド、フォード、藤浪晋太郎を獲得する補強ラッシュで攻勢を...
記事全文を読む→前半戦を終えて首位ターンを決めた日本ハムの新庄剛志監督が、セ・リーグで同じく首位を走る阪神・藤川球児監督に「異例の注文」をつけた。2人は1999年から2年間、阪神でプレーしているが、当時は高卒ドラフト1位ながらくすぶっていた藤川監督と、すで...
記事全文を読む→セ・リーグ最速で50敗に到達し、最下位に沈むヤクルトの次期監督選びが難航しそうだ。在京マスコミ関係者が、その現状を次のように説明する。「今季の高津臣吾監督は1年契約。過去、リーグ連覇を果たした実績はありますが、今季を含め、ここ3シーズンはB...
記事全文を読む→DeNA・三浦大輔監督の今シーズン限りでの退任が濃厚だと、球界内ではもっぱらだ。まだシーズン半分を過ぎたばかりだが、水面下では次期監督探しに球団関係者が必死だ。球団OBに聞いてみると、「まだペナントレースをやっていて、クライマックスシリーズ...
記事全文を読む→DeNAの補強にはまだ「続き」があるのかもしれない。後半戦の巻き返しを狙い、フォード、藤浪晋太郎の獲得に続き、前中日のダヤン・ビシエドとの契約が合意に達した。これで支配下登録の70人が全て埋まったわけだが、同時に発表されたのは、左腕リリーバ...
記事全文を読む→3年ぶりに日本球界へ帰還した藤浪晋太郎は、参院選が行われた7月20日に神奈川県横須賀市の2軍練習施設「DOCK」で、2軍全体練習に合流。捕手を立たせたブルペン投球では、変化球を交えながら約20球。「日米でボールの違いもあるし、変化球は曲がら...
記事全文を読む→本当に戦力になるのだろうか。DeNAが7月末の補強期限間近となって獲得を発表したのは、元中日のダヤン・ビシエドだった。今後、2軍戦で調整した後に1軍へと合流する見通しだ。中日OBが明かす。「もともと日本が大好きで、子供を名古屋市内の公立学校...
記事全文を読む→「今の京之介の力は全部、出したと思う。あの舞台であそこまで戦えたっていうのは、凄かったと思いますけどね」去る7月19日、アメリカ・ラスベガスでボクシングWBCスーパーバンタム級1位のアラン・ピカソ(メキシコ)と対戦した亀田京之介。ピカソ有利...
記事全文を読む→パ・リーグ最速のシーズン50勝に到達している日本ハムは2016年以来のリーグ優勝に向けて、勝負の夏場をどう乗り切るのか。札幌ではファンとともに、メディアも久々の優勝に向けて、徐々に準備体制を整えつつあるが、肝は新庄剛志監督のインタビューをど...
記事全文を読む→東アジアE-1サッカー選手権で中断していたJリーグが再開した。いきなりE-1選手権での悔しさを爆発させたのが、FC東京の俵積田晃太だ。すでに6月の北中米W杯アジア最終予選に招集されており、今回が2度目の代表招集だった。ところが2戦目の中国戦...
記事全文を読む→巨人は7月20日の阪神戦でまたしても敗れ、史上初となるオールスター前にシーズンカード負け越しが決まる惨敗を喫した。その後に行われたのは巨人×阪神の女子野球チームの試合だった。今年で女子野球のGT戦は3年目。1軍の試合に続いて行われたこともあ...
記事全文を読む→