9月4日のヤクルト戦は大敗だったが、巨人の3番・泉口友汰が3打数1安打で「セ・リーグ唯一の3割打者」となった。この時点で打率部門2位が広島・小園海斗の2割9分8厘、パ・リーグは楽天・村林一輝の3割1厘がトップで、2位が太田椋の3割ちょうど。...
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日本ハムが9月4日、ZOZOマリンでロッテに9-2と快勝した。先発・達孝太が6回無失点で今季7勝目を挙げ、郡司裕也と水野達稀に本塁打が飛び出すなど打線も12安打と機能し、投打が噛み合った。首位ソフトバンクとのゲーム差2.0を維持し、残りは日...
記事全文を読む→今週のGⅢ・京成杯オータムハンデキャップ(9月6日、中山・芝1600メートル)を皮切りに、いよいよJRAの秋競馬開催の幕が上がる。しかし、JRAサマーマイルシリーズの最終戦として行われる京成杯AHの本質は、秋競馬とは名ばかりの「夏競馬」であ...
記事全文を読む→残り20試合(9月4日現在)となった阿部巨人。リーグ連覇は絶望的となり、クライマックスシリーズ(CS)進出が至上命令となっている。だが、4日のヤクルト戦(岐阜)では1-12の大小田。今季3度目の二桁失点という惨状に「4月(対広島・12失点)...
記事全文を読む→セ・リーグ首位を独走する阪神は9月4日、中日戦(バンテリン)に5-7で勝利。今季の3位以内を確定させ、13度目のクライマックスシリーズ進出を決めた。2年ぶりの優勝へのマジックナンバーは2つ減って「4」となった。いよいよ2年ぶりのリーグ制覇は...
記事全文を読む→今週のJRA競馬は札幌と中山で、若駒による重賞競走が行われる。いずれも大混戦が予想されるが、今回はそれぞれのレースから1頭ずつ、要注意馬をピックアップしたい。まずはGⅢ・札幌2歳ステークス(9月6日、札幌・芝1800メートル)から。前走の新...
記事全文を読む→プロ野球界で「守備の名手」「守備職人」と聞いて、誰を思い浮かべるだろうか。元ヤクルトの宮本慎也氏がそのひとりとして挙がることに、異論はないのではないか。集英社の総合スポーツ雑誌「Spiriva」の公式YouTubeチャンネル「スポルティーバ...
記事全文を読む→日本相撲協会は9月1日、14日から始まる秋場所の新番付を発表した。そこで大きな注目を集めたのは、安治川部屋の安青錦がウクライナ出身力士として初めて三役に昇進し、新小結に名を連ねたことだ。安青錦は初土俵からわずか12場所で三役入り。これは年6...
記事全文を読む→大谷翔平の前に「予想外の伏兵」が出現した。MLB公式サイトが「9月には何が懸かっているのか?たくさんのことがある」のタイトルで、シーズン終盤の展望や数々の個人タイトル、賞レースの予想特集を掲載した。興味深かったのは、ナ・リーグのMVP予想だ...
記事全文を読む→ニューヨーク・メッツに所属する千賀滉大の立場が一転、まさかの「粗大ゴミ化」に向けて急加速している。千賀は今季、6月までは絶好調で、13試合に先発して7勝3敗、防御率1.47と抜群の成績だった。ところが、6月12日、本拠地でのナショナルズ戦で...
記事全文を読む→9月3日(日本時間4日)の対パイレーツ戦において、ドジャース大谷翔平投手が体調不良で先発登板を回避したものの、打者として奮闘した。しかし、チームは打線の沈黙により完封負けを喫し、連敗となった。大谷の孤軍奮闘が続く中、打線不振というチームの脆...
記事全文を読む→メジャーリーグのエンゼルスとドジャースで大谷翔平の通訳だった男は禁錮4年9カ月の判決を言い渡され、今年6月に収監されている。大谷の銀行口座から不正送金を繰り返したこの銀行詐欺事件で、水原一平受刑者は大谷への賠償金およそ1700万ドル(26億...
記事全文を読む→来年3月にJRAからデビューする新人騎手が「ゼロ」になることが、9月3日に明らかになった。1982年に千葉県白井市にJRA競馬学校が開校して以来、騎手課程から新人騎手が誕生しないのは史上初の事態だ。JRA競馬学校は、騎手や厩務員を育成するた...
記事全文を読む→9月7日のWIN④セントウルSは、実績や距離適性を素直に評価したい一戦。「同年に1600メートル未満のJRA重賞で3着以内となった経験がある」「前年以降に1400メートル未満のJRA重賞で1位入線の経験がある」のどちらにも該当していない馬は...
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