メジャーリーグでの夢破れてDeNA入りした藤浪晋太郎が、神奈川県内の2軍施設での全体練習に合流した。午前中からの全体練習に先駆けてナインらの前で挨拶した藤浪はその後、キャッチボールを行い、ブルペンに入っておよそ20球。立ち投げでボールの感触...
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酷暑の神宮球場で、昨年9月の大失速を思い起こさせる不穏なムードが漂った。広島は初回、長短打4本で3点を先制。しかしその裏、ヤクルトのオスナに3ランを被弾し、同点に追いつかれた。続く2回は羽月隆太郎の中前適時打で勝ち越しに成功したものの、先発...
記事全文を読む→昨年のチャンピオンチームとは思えない、落日の感が色濃い巨人。7月20日の阪神戦に1-2で敗れ、これで阪神戦は5連敗。今季4勝13敗となり、球団史上最速で同カード負け越しが確定した。と同時に、前半戦の借金ターンも決まってしまった。東京ドームの...
記事全文を読む→15歳ですでに身長195センチ、体重110キロ。堂々たる体格を武器に地元中学を卒業後、鳴り物入りで入門した立浪部屋から北尾光司が本名で初土俵を踏んだのは、1979年の春場所だった。「末は大関、横綱、間違いなし」と大きな期待を寄せられるも、兄...
記事全文を読む→サッカー界において将来の日本代表を背負うのは、川崎フロンターレからイングランド・プレミアリーグのトッテナムに移籍した高井幸大で間違いない。元日本代表のレジェンドである中村憲剛氏と鈴木啓太氏が、太鼓判を押すほどなのだ。鈴木氏のYouTubeチ...
記事全文を読む→打撃タイトルとは無縁で、打率3割を超えたシーズンも30本塁打をマークしたシーズンもない。それでもファンに強烈なインパクトを与え、「記録よりも記憶に残る男」。それが新庄剛志だ。現在、日本ハムを率いて4年目の今季、2016年以来の優勝を狙ってい...
記事全文を読む→芸能界では元TOKIOの国分太一など、「コンプライアンス違反」で仕事を失い、立場を追われるタレントがあとを絶たない。が、球界でもそろそろ同じような道を辿りそうな輩がいるという。「パ・リーグOBの、あの投手でしょう」と笑うのは、さるテレビ局関...
記事全文を読む→藤浪晋太郎が日本球界に復帰し、DeNAに入団した。契約期間はシーズン終了までで、背番号はDeNAの前身である大洋ホエールズのレジェンド投手・平松政次が背負っていた「27」を付けるという。球界では「エースナンバーは18」といわれるが、DeNA...
記事全文を読む→韓国・龍仁ミルスタジアムで行われた東アジアE-1サッカー選手権の最終戦で、開催国の韓国代表を下し、優勝を果たしたのは森保ジャパンだった。3年ぶりに実現した日韓戦で、日本は前半8分、サンフレッチェ広島に所属するジャーメイン良のボレー弾で先制。...
記事全文を読む→2016年以来9年ぶりのリーグ優勝に向けて走るのは、パ・リーグ首位の日本ハムだ。新庄剛志監督就任4年目の「総仕上げ」に、ハム党の胸は高鳴っている。これまでの新庄政権3年は、6位⇒6位⇒2位。今年は投打で若手選手が伸びてきており、戦いぶりが安...
記事全文を読む→夏競馬のローカルハンデ重賞として行われるGⅢ・小倉記念(7月20日、小倉・芝2000メートル)は例に漏れず、波乱含みの一戦となるが、中京競馬場で開催された昨年を除く過去9年を振り返ると、3勝クラスを勝ち上がって駒を進めてきた「昇級初戦の恵ハ...
記事全文を読む→今、競馬ファンの間で話題を呼んでいる「ミステリーオッズ」。レース当日の朝、突然の単勝100万円の大口投票でオッズが大きく揺れ動くばかりか、3週間で推定1470万円のプラス計上。この夏競馬のミステリーを追った。7月5日の土曜日の朝、福島競馬6...
記事全文を読む→「レアル·マドリード VS 鹿島アントラーズ」FIFAクラブワールドカップ決勝・2016年12月18日サッカーJ1の鹿島アントラーズは、オリジナル10(Jリーグ発足時に加盟した10クラブ)の中で、横浜F・マリノスとともにJ2降格経験のない、...
記事全文を読む→東アジアE-1サッカー選手権は日本代表の優勝で終わり、7月19日からJリーグが再開する。E-1選手権に出場した選手たちは、来年のW杯本大会に向けて、代表生き残りのためにアピールを続けていくことになる。では、どの選手に目をつけておくべきか。元...
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