来シーズンに向けての各チームの戦力補強も、いよいよ大詰めとなってきました。阪神も韓国リーグから三星ライオンズの呉昇桓〈オ・スンファン〉、そしてメジャーからナショナルズのマウロ・ゴメスという外国人2人を獲得しました。これは、補強課題であった4...
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今季はケガで欠場が続いていたバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナ(23)がついに復帰を果たした。宿命のライバルとのソチ五輪での決戦を前に、銀盤の女王は“不敵な進化”を遂げていた。フェロモンをまき散らす「女尻」を鍛え上げてきたというのだ。...
記事全文を読む→地元の新田康仁が番手から鋭脚発揮調整法を知っているのがベテラン選手。レース間隔が開いても、狙ったレースには必ず仕上げてくる。「伊東記念」(12月20日【金】~23日【月】)に出走予定のS級S班は、長塚智広、岡田征陽、山崎芳仁、浅井康太の4人...
記事全文を読む→比較的堅めに収まっている今秋のGI戦線。そんな年だからこそ、最後は大荒れもあるのでは。しかもオルフェには不安材料も少なくなく、馬券圏外に破れれば帯封だって夢じゃない。水戸キズナが直前に回避して、世間では“2強対決”ムードが漂っているが、はた...
記事全文を読む→12月18日【水】~23日【月】の「賞金王決定戦」は、ランク第11位で出場を決めた徳島の田村隆信を狙いたい。実は今回の賞金王出場者12人の中に、今年のSGで3走に1度は必ず1着を獲った選手が2人いた。まず1人は59戦して22勝、37.3%の...
記事全文を読む→冬の風物詩の一つ、中山競馬場で行われる有馬記念は、そのコース形態や距離から予想を難しくし、過去にも多くの大波乱が起きている。ファンの間では「内枠有利」「中山の実績馬を狙え」が定説化しているが──。オレは中山が好きじゃなかったね(笑)。やっぱ...
記事全文を読む→今年の賞金ランキング12位、ゴルフ界の若手のホープ・小平智プロが、深夜、仲間と乗り込んだタクシーの運転手に乱暴狼藉の限りを尽くしていたことがわかった。向かわせた千葉市内の高級ソープランドが閉店しているのに激怒。運賃を払わないとゴネ、聞くに堪...
記事全文を読む→中央競馬の総決算!今週行われる「有馬記念」は、オルフェーヴルVSゴールドシップの“2強対決”がささやかれているが、GI22勝の名手・アンカツが下した診断は「オルフェは大丈夫。ゴールドシップは危ねえ」だ。キズナの回避は残念やったけど、たぶんオ...
記事全文を読む→釜本氏は、前回のW杯での躍進を「戦術の勝利」と位置づけている。開幕直前、岡田監督は阿部勇樹をアンカーに起用し、スリーボランチでディフェンスを強化。本田、大久保嘉人、松井大輔の3人で相手を崩し、ベスト16を手繰り寄せた。では、ブラジル大会での...
記事全文を読む→11月の第2次欧州遠征では、W杯予選を8勝2分で突破し、FIFAランク5位にまで浮上したベルギーから金星を奪った。だが、2度の欧州遠征で、釜本氏は「ザックJAPANの弱点がかいま見えた」と指摘するのだ。やはり失点のしかたに問題があるね。セル...
記事全文を読む→私が気になっているのが連盟と選手会の関係です。以前の野球界は、選手側というのはまったく力がありませんでした。私の現役の時もそう。選手が要望を出しても連盟側から却下されるのが当たり前の時代でした。しかし、今の野球界は選手会がストライキを起こす...
記事全文を読む→ところで、巨人は日本一こそ逃したとはいえリーグ連覇を果たしている。にもかかわらず、大竹強奪ばかりか、ウイークポイントの二塁手を補強するために、中日を自由契約となった井端弘和(38)を獲得したというのに、今度は西武からFA宣言した片岡易之(3...
記事全文を読む→第15代目選手会長に上本博紀が就任しました。このことは、阪神の世代交代を感じさせる出来事です。彼はまだ27歳。今年は一軍での出場があったものの、左足首のケガもあって本人としても悔しいシーズンとなってしまいました。しかしながら、広陵高校、早稲...
記事全文を読む→いよいよブラジルW杯の組み合わせが決定し、日本はコロンビア、コートジボワール、ギリシャと同じC組となった。W杯優勝経験国との対戦がなく、比較的恵まれた感もあるが、逆に、どこが抜け出してもおかしくない混戦必至のグループと言える。はたして日本は...
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