プロレス界の台風の目として猛威を振るうように躍動中なのが、6月にプロレス団体DDTに入団した武知海青だ。LDH JAPANのダンス&ボーカルユニットTHE RAMPAGEのメンバーでもあり、異色の「二刀流レスラー」の誕生だった。武知が参戦し...
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大谷翔平を擁するドジャースがポストシーズンを戦う中、海を渡ったもう1人の「花巻東高出身選手」に大きな注目が集まったのは10月23日、プロ野球ドラフト会議でのことだった。昨年3月に高校卒業後、同年9月に米・スタンフォード大に入学していた佐々木...
記事全文を読む→ソフトバンクと阪神が激突した日本シリーズ第4戦。緊迫した6回二死二塁、2点リードの場面で小久保裕紀監督が放った「一手」が、勝負を決定づけた。ネクストバッターズサークルには正木智也。力強いフルスイングを見せつけ、阪神ベンチに「右の強打者」のイ...
記事全文を読む→時速185キロで射程は約1万キロ。炸裂したら最後、放射性物質を含んだ津波が発生し、その影響で沿岸都市が一瞬で死の街と化す。そんな恐ろしい無人潜水核魚雷「ポセイドン」の発射及び、原子力推進システムの稼働実験に成功したと、ロシアのプーチン大統領...
記事全文を読む→ドジャースとブルージェイズのワールドシリーズが盛り上がる一方でふと気になるのは、オリオールズ・菅野智之の去就だ。メジャーリーグのルールでは、ワールドシリーズ終了翌日から5日間は所属チームとの契約が可能で、他球団との交渉は6日目以降となる。つ...
記事全文を読む→ソフトバンクが日本一に王手をかけた。その原動力となっているのが、第2戦から3試合連続で本塁打を放っている山川穂高だ。今季の山川は、開幕6試合でわずか2安打。最終的に打率2割2分6厘、得点圏打率1割7分6厘と低迷し、一時は2軍落ちも経験。前半...
記事全文を読む→阪神は10月29日、甲子園で行われたソフトバンクとの「SMBC日本シリーズ2025」第4戦に2-3で惜敗。対戦成績は1勝3敗となり、2年ぶり3度目となる日本一に向けて崖っぷちに立たされた。打線は3点を追う8回に佐藤輝明内野手の4戦連続となる...
記事全文を読む→11月2日は第4回東京競馬開催の締め。そのメインとして伝統のGⅠ天皇賞・秋が行われる。登録馬は15頭とフルゲートに満たないものの、今年も錚々たる顔ぶれで見応え満点だ。GⅠ馬はアーバンシック(菊花賞)、ジャスティンパレス(天皇賞・春)、ソール...
記事全文を読む→「世代の強弱を言うのは結果論」と、シンプルに言い切ったのは騎手時代の福永祐一調教師だ。言われれば確かにそうなのだろう。例えばマカヒキがダービー馬に輝いた13年生まれの世代は、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティとともに、3歳春の時点で古馬...
記事全文を読む→天皇賞・秋が行われる東京芝2000メートルは「根幹距離」で直線が長い舞台。日本の主流能力がストレートに発揮しやすいコースで、基本的には、格上の主流条件で結果を残してきた上位人気馬が走りやすいレースです。実績上位馬の中でも、血統的に見れば「走...
記事全文を読む→畑や民家はもとより、小学生の通学路から生活道路まで、日本各地のクマ出没ニュースが、毎日のように流れている。先日は岩手県盛岡市の市街地で、銀行の駐車場にまで現れ、麻酔で捕獲する大騒動になっている。日本列島にはヒグマ(北海道)とツキノワグマ(本...
記事全文を読む→寒い季節に「さっと履けて暖かい」靴を探しているなら、ワークマンの新作「トレッドモックエコ」は見逃せない。価格は税込1780円。驚くほど軽く、脱ぎ履きのしやすさとふんわりとした履き心地で、発売直後から大好評なのである。2025年モデルはデザイ...
記事全文を読む→日本シリーズと時を同じくして開幕したMLBワールドシリーズ。阪神とソフトバンクの熱戦そっちのけで、二刀流侍のパフォーマンスにばかり目を向けるファンも少なくない。ではその先、ショータイムの来季はどうなるのか。「投手のリハビリプログラムに沿った...
記事全文を読む→日産は10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」で新型「エルグランド」を世界初公開した。1997年の初代登場以降、「プレミアムミニバン」という概念を切り開いてきた同車が長い年月を経て、大きく生まれ変わった。狙ったのは、トヨタ・アルフ...
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