9月30日、ロシアのプーチン大統領はウクライナの東・南部4州(ルガンスク、ドネツク、ザポリージャ、ヘルソン)をロシアに編入する「併合条約」に調印した。調印後、モスクワ中心部にある赤の広場に数千人を集めて開かれた祝賀セレモニーで「勝利はわれわ...
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10月4日、自称「キッシー」こと岸田文雄総理は自身の長男で、公設秘書を務めていた岸田翔太郎氏を「首相秘書官」に抜擢することを決めた。このサプライズ人事は早速、大炎上し、批判の声が相次いだ。〈国葬の次は我が子の仕事斡旋、総理の器ではありません...
記事全文を読む→10月3日から始まった秋の臨時国会。自民党所属の国会議員を巡る旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題で揺れるこの「火ダルマ国会」で目下、野党各党から「集中砲火」の最大のターゲットとされているのが、山際大志郎経済再生相である。実はこれまで、国...
記事全文を読む→9月28日放送の「小泉孝太郎&ムロツヨシの自由気ままに2人旅」(フジテレビ系)は、19年来の大親友という小泉孝太郎とムロツヨシによる特番で、今回が第4弾だった。今年の2人旅は石垣島からスタートした。巨大カジキ釣りに挑戦したり、島内をドライブ...
記事全文を読む→ウクライナとの紛争が続くロシアで、2人のフィギュアスケート選手に軍隊への召集令状が届き、フィギュアファンから悲鳴が上がっている。ロシアのスポーツメディアによると、フィギュアスケート男子の羽生結弦が金、宇野昌磨が銀だった18年の平昌五輪で7位...
記事全文を読む→政治家は国民の声など「うるさいハエの羽音」くらいにしか思っていないのではないか。細田博之衆院議長が9月29日に公表した、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との接点を認めたコメントに、そう感じて憤った人は多いだろう。細田氏は18年の国際勝共連...
記事全文を読む→9月30日、自民党は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と党所属国会議員との接点に関する追加点検結果を公表した。ところが、旧統一教会が主催した会合への出席を認めていた山際大志郎経済再生相の名前が、追加公表の議員名リストから漏れていたことが発覚...
記事全文を読む→---自宅で公文教室をやっているのですが、不動産業の知人が、子供事業という視点で、保育園を作ることを提案してきました。保育園は年に一回、国からごそっと補助金がもらえるから儲かる、と。不動産屋なので土地はどうにでもなる、とも言います。幼児教育...
記事全文を読む→そもそも、正恩氏から女帝に課せられた真の重要ミッションは“外貨獲得”だ。すなわち、一連のロシア支援の動きはビジネスにすぎないのである。「かつてソ連時代に、ルーブル借款の返済免除や無償の石油提供など多大な支援を受けてきたにもかかわらず、北朝鮮...
記事全文を読む→そんな北朝鮮のトップに君臨するのは、言わずと知れた金正恩総書記(38)。しかしながら、近年の外交マターは事実上のナンバー2に委譲されているとささやかれている。全国紙外信部記者が耳打ちする。「当局筋からの情報ですが、同じ母親から生まれた正恩氏...
記事全文を読む→安倍晋三元首相の「国葬」も終わり、いよいよ「安倍派」の今後が大きな焦点となりつつある。自民党安倍派議員が言う。「9月19日の安倍派の研修会で、会長代理の塩谷立元文科相が『安倍会長が取り組んだ政策課題、意志を継承し結果を出す。結束を』と呼びか...
記事全文を読む→苦境に立たされたロシアに助け船を出そうというのは、やはり国際社会から爪はじきされている北朝鮮だった。元陸上自衛隊中央即応集団司令部幕僚長の二見龍元陸将補が解説する。「8月5日にロシアの国営テレビで国防専門家のイーゴリ・コロチェンコ氏が『10...
記事全文を読む→開戦からはや7カ月が経過した侵略戦争も今や形勢逆転。彼の国のインベーダーは西側諸国の包囲網にハネ返され、死に体も同然の戦況だ。そんな窮状をビジネスチャンスと捉えた、「女帝」の姿がチラつきはじめて‥‥。ロシアによるウクライナ侵攻は、今や分水嶺...
記事全文を読む→長引くロシアのウクライナ侵攻だが、プーチン大統領が限界にまで追い込まれているとの見方が広がっている。9月21日に発表された「部分的動員」にロシア国内で非難の声が噴出し、ジョージアやフィンランドの国境付近はロシアから脱出する人々の車で大渋滞。...
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