旧統一教会問題で政治と宗教の関係がクローズアップされる中、自民党の小野田紀美参院議員(茂木派)の言動が注目されている。その理由を自民党関係者が明かす。「自民党と連立を組む公明党や創価学会の支援を自ら蹴って参院選挙区で圧勝した女政治家として、...
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自民党議員と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係が次々と明るみに出る中、当の自民党同様、公明党が煮え切らない態度に終始している。8月2日に国会内で開かれた記者会見でも、山口那津男代表の舌鋒は以下のように鈍かった。「自民党の中で関わりを...
記事全文を読む→安倍晋三元総理の死去による、自民党最大派閥である安倍派(清和会)の「跡目争い」に関連し、安倍派の重鎮、森喜朗元総理の体調問題が注目されている。永田町関係者によれば、「3日に1回の割合で通院しており、面会する人間もかなり制限しているようだ」安...
記事全文を読む→参院選以降、公明党が「沈黙」している。岸田内閣が安倍晋三元総理の国葬を行うことについて、その賛否が政治問題化する中、「この件についてはコメントしない」と逃げ、世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)と自公政権の関わりについて、何の説明もしていな...
記事全文を読む→参院選・岡山選挙区で、自民党と創価学会の内ゲバが勃発している。自民党・現職の小野田紀美氏は全国で唯一、公明党の推薦を事実上、拒んだ候補として話題になっており、立憲民主党、国民民主党が推薦する無所属の黒田晋氏と一騎打ちの様相を呈している。SN...
記事全文を読む→---公明党がコロナの支援策として18歳までの子供への一律10万円の給付を主張。自民党は反対していたのに、一転して年内に現金5万円、来春に5万円相当のクーポン支給で合意しました。合意する点はそこ!?結局、合計10万円を配るということじゃない...
記事全文を読む→政界関係者が重い口を開く。「実は永田町で、石原の政界転身が話題になっているんです。彼女は実際に与党関係者と繰り返し接触していて、出馬に向けたすり合わせを行っているといいます。順調にまとまれば、来年7月に予定されている参院選に出馬する方向で話...
記事全文を読む→「今年、我が党が何を目指すのか。ひと言で言えば、存在感を示すこと。連立内野党の立場で、自民党に注文をつけることが多くなるのは当然のことだ」こう話すのは、公明党幹部。「注文をつける」とは、穏やかではない。安倍政権にとって、政権運営で大きな痛手...
記事全文を読む→もう一つ重要なイベントは、安倍総理の宿願でもある「憲法改正」だ。昨年の12月19日の講演で、「憲法について議論を深め、国の形、あり方を大いに論じるべきだ」と強い意欲をのぞかせた安倍総理は、党の憲法改正案をまとめたうえで、1月召集の通常国会で...
記事全文を読む→夏の都議選を見据えて、新春「小池劇場」が開幕した。宿敵・都議会自民党に「宣戦布告」した小池百合子都知事は、各会派と連携して包囲網を構築。「小池新党」参戦に向けて盤石の体制が整う中、突如、安倍政権のキーマンが“舌禍”で奇襲攻撃──激化する都議...
記事全文を読む→◆今週のキーマン:山口那津男〈やまぐち・なつお〉(公明党代表)●52年生まれ。茨城県出身で、納豆が大好物。09年9月、太田昭宏氏の後任として党代表に就任。モットーとする「至誠一貫」は出身高である水戸一高の校訓。安倍政権の命運を握る党NO1の...
記事全文を読む→(法定協で議論されている大阪市を特別区に分割する)4案を1案にしぼるいうて市長から提案があったんだけど、まだそこまで議論は尽くしてないですよ。この2年間、大阪市議会、公明としては、とてもやないけどこんなん受けられへんでという、政治活動とか市...
記事全文を読む→悲願の「都構想」が思うように進まず、よほどイライラが募るのか、橋下徹大阪市長(44)の暴走が止まらない。血税6億円のムダづかいが指摘される「出直し市長選」の強行に飽き足らず、盟友と信じていたはずの公明党へは罵詈雑言を浴びせ続けるのである。こ...
記事全文を読む→ポスト猪瀬を巡って水面下でさまざまな動きがあるという。政治評論家の小林吉弥氏が語る。「誰を担ぐか各党とも模索しているが、しぼりきれていない。その中で最も人気があるのが舛添要一元厚労相(66)。行政経験のある実務型でオリンピックを控えている東...
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