侍ジャパンが「悪化する日韓関係」のトバッチリを食らいそうだ。稲葉篤紀・代表監督が今年11月のプレミア12、東京五輪を優位に戦うため、「韓国、台湾両国のプロ野球を視察する」と語り、8月15日から台湾を視察。9月には韓国を訪問する予定だが、「視...
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「近頃、どんどん似てきている…」そうスポーツ紙関係者の間でそう囁かれているのが、巨人の絶対的エース・菅野智之と、横綱の白鵬である。「マウンド上でみごとなピッチングをしてベンチに戻る際、肩をいからせて歩く姿、ふてぶてしい表情…菅野のそんな雰囲...
記事全文を読む→巨人・原辰徳監督の引き立て役はゴメンというわけか。歴史的な敗者になる可能性も高いだけに、広島・緒方孝市監督、ヤクルト・小川淳司監督、阪神・矢野燿大監督の「抵抗」にもすさまじいものが見られた。巨人が阪神に快勝し、原監督が監督通算で999勝目を...
記事全文を読む→セ・リーグ首位で独走する巨人で、エース・菅野智之に関する「近い将来の話」が球界内でまことしやかにささやかれ始めている。事情を知る巨人の球団関係者が語る。「菅野は20年オフ、メジャーへ行くことになると思います。彼も巨人でいろいろと窮屈な“しが...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの松坂大輔が7月27日、対横浜DeNA戦に今季2度目の先発を任されたが、8失点で1回を持たず降板。これに、ファンからは呆れと怒りの声が広がっている。「5位に低迷する中、2年ぶりの7連敗中だっただけに、大きな期待をかけられ送られ...
記事全文を読む→阪神が緊急獲得した新外国人選手、ヤンハービス・ソラーテ内野手が「日本の対戦投手を研究したい」と言って、映像やデータ資料の提供を求めてきたという。マジメで研究熱心な「助っ人」の加入は頼もしい限り。しかし、阪神は「もう一つの外国人問題」を抱えて...
記事全文を読む→楽天・則本昂大が脂のノッた30歳手前の選手としては超異例となる、プロ野球史上最長タイの7年契約を結んでいたことが明らかになった。則本の“メジャー志向”は球界でも公然の事実として知られていただけに、球界内ではこうささやかれているのだ。「すでに...
記事全文を読む→後半戦に突入したプロ野球にあって、セ・リーグでは巨人の勢いが衰えず、他球団のファンにとっても久々に憎たらしいほどの強さを見せつけているが、巨人ファンの間ではこの先を見据えた“不吉な予感”が早くも囁かれている。5月にはエースの菅野智之や中継ぎ...
記事全文を読む→オールスターゲームでの「ファン投票」による中日ドラゴンズの選手選出は、ゼロ。この不人気が、松坂大輔の去就にも影響してきそうだ。松坂大輔は二軍での実戦登板ができるまでに右肩が回復したが、一軍レベルには達していない。昨年の球宴では、松坂が巨人・...
記事全文を読む→6月29日に放送されたバラエティ番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に、タレントの板東英二がゲスト出演した。番組では、板東が野球選手の名前をまったく知らないことを明かされたという。「板東は過去、甲子園に出場後、プロ野球選手として活躍。引退後は...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズで「世代抗争」が勃発した。6月20日のセパ交流戦・DeNA3回戦で、7試合ぶりのスタメン出場となった清宮幸太郎が同点2ランを放ち、存在感を誇示した。そのバックスクリーン右に飛び込む大飛球が放たれた時、三塁側の自軍ベ...
記事全文を読む→「より強く、印象に残るように」ということだろう。矢野阪神が5カードぶりの勝ち越しを決めたのは、セパ交流戦最後の対戦となる埼玉西武との一戦だった。矢野燿大監督は「良い勝ち方ができた」と、5、6、7回に適時打を積み重ねて逆転した打線の粘り強さを...
記事全文を読む→今年もプロ野球のセパ交流戦が大きな盛り上がりを見せている。毎年、パが圧倒する光景を見てきたが、取材を進めてみると、パ6球団ではドタバタした内情を抱えていたのである。交流戦といえば、ソフトバンクが主役という印象が強い。過去14回中7回の優勝。...
記事全文を読む→プロ野球セ・パ交流戦が始まった。リーグ別の勝利数では9年連続でパ・リーグに軍配が挙がっている。今年はセ・リーグのメンツを掛けた逆襲も予想されているが、政治的な駆け引きでは、すでにパ・リーグが劣勢に立たされていた。「ドラフト会議に関するルール...
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