東京都が抱える問題は、他にもまだまだ山積みとなっています。中でも、現在の東京はさまざまなインフラ再構築が急務とされています。その一つが首都高速道路の整備です。羽田空港と都心を結ぶ首都高1号羽田線は、1964年の東京五輪に合わせて建設され、完...
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靖国神社の敷地内最深部には「遊就館」なる博物館が設置されている。ここでは過去の戦争を誇示、賛美するかのような展示物がこれでもかと鎮座するのだ。「あまりに世界の共通認識とかけ離れていて、目を疑いました。まるでカルト宗教の施設のようです」とまく...
記事全文を読む→昨年末に靖国神社を電撃参拝した安倍晋三総理の行動に賛否の議論が噴出している。中国・韓国は関係断絶さえもちらつかせ、緊張が高まった。両国の言い分は内政干渉なのか、はたまた、本当に国益は損なわれたのか。「靖国」と政治の接点で恒常的に起こる問題の...
記事全文を読む→諸外国においては、大規模災害対応では軍隊を中心とした災害対応組織があらかじめ決められています。日本ではこれまで自衛隊をできるだけ使いたくないという風潮もあって、自衛隊の能力が十分に使われていないように思います。しかし、東日本大震災や阪神・淡...
記事全文を読む→2月9日に投開票が行われる東京都知事選挙。1月7日に出馬表明したのは、あの田母神俊雄元航空幕僚長だ。軍事のスペシャリストと行政トップの違いはあれど、リーダーとして5万人もの隊員を指揮してきた実績は証明済み。都の行方を憂う志士がその意気込みを...
記事全文を読む→ポスト猪瀬を巡って水面下でさまざまな動きがあるという。政治評論家の小林吉弥氏が語る。「誰を担ぐか各党とも模索しているが、しぼりきれていない。その中で最も人気があるのが舛添要一元厚労相(66)。行政経験のある実務型でオリンピックを控えている東...
記事全文を読む→辞める時に橋下さんと争ったことなどはまったくありません。離党を伝えると慰留されて、「辞めないでください、これから新党を立ち上げるために骨を折ってください、尽力してください」と言われましたが、僕は「限界ですわ」と答えました。そして、「一回僕は...
記事全文を読む→インタビュー翌日に提出された辞職願は、即日受理され、維新の候補者が繰り上げ当選となった。この1年で東国原氏は維新らしさが喪失していく様を目の当たりにしたという。日本維新の会では、石原慎太郎共同代表(81)をはじめとする旧太陽系議員と、橋下徹...
記事全文を読む→渡辺喜美氏とのかねてからの確執から、反渡辺派議員を引き連れてみんなの党を飛び出した江田憲司氏。旗揚げした結いの党は、日本維新の会や民主党の一部有力議員との合体を目指す「臨時結党」の色合いを濃くしている。さて、江田氏の造反で国会議員が約半分に...
記事全文を読む→当選からわずか1年での議員辞職に職務放棄の声が上がる東国原英夫氏。所属する日本維新の会の改革が不可能と判断したことが、直接の原因であるという。辞職願提出の前日に本誌が緊急直撃すると、離党の裏には橋下徹共同代表の“仰天構想”があったことを暴露...
記事全文を読む→北朝鮮は、日本からいかにお金を取ろうかということしか考えていません。そこに安易に手を突っ込むというのは危ない方向ではないかと考えます。だからこそ、猪木さんは北のシンパとしか思えないのです。時に核爆弾を使っても、相手の国から金を引き出す北朝鮮...
記事全文を読む→猪木氏は8日、「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)に生出演。停滞した北朝鮮との関係を前進させた“成果”をアピールした。これにも増元氏は疑問を感じている。私は成果主義というのは拉致問題に関して意味がないと思っているのです、成果がなくても相...
記事全文を読む→山本太郎参院議員が10月31日の天皇・皇后両陛下主催の秋の園遊会で天皇陛下に福島原発事故による被爆の問題などを訴えた手紙を直接渡したことで巻き起こった騒動は、山本氏が謝罪したことで収束に向かいつつある。山本氏に「非常識極まりない」としながら...
記事全文を読む→「寄り合い所帯」と揶揄され、臨時国会中も大阪維新の会系と旧太陽の党系で足並みがそろわない日本維新の会。そんな状況をさらにこじれさせる大バトルが、あの「新人議員」と重鎮議員の間で勃発していた。「怒るのにも値しない」あきれた口調で語るのは、平沼...
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