7月19日に開幕する新日本プロレスの真夏の一大イベント「G1 CLIMAX 35」を前に、またもや物議を醸す出来事が起きた。7.4東京武道館大会で「出場者決定戦」が行われ、残りの出場枠をかけてドン・ファレと大岩陵平の対戦が決まっていた。しか...
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「超人」という言葉では言い表せないほどの、伝説級の大活躍を見せているのは、ドジャースの大谷翔平だ。6月27日、デンバーでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、28号ソロを放った。ナショナル・リーグの本塁打王争いで、ダイヤモンド...
記事全文を読む→阪神のリードオフマン、近本光司が今季も安定感抜群のプレーでチームを支えている。交流戦最終カードのソフトバンク戦では1勝2敗と敗れはしたものの、2試合でマルチ安打を放ち、攻守にわたって存在感を発揮した。ここまでの成績は70試合に出場し、リーグ...
記事全文を読む→JRAでは今週から福島・小倉での競馬が始まり、先週スタートした函館と合わせて、完全なローカル開催となる。この3場開催は有力騎手が分散されるので、まずはそのチェックから始めたい。昨年、福島は15勝を挙げた戸崎圭太(写真)が、函館は13勝の横山...
記事全文を読む→日本オリンピック委員会(JOC)は6月26日、東京都内で開かれた理事会で、スピードスケート、自転車のオリンピアン・橋本聖子氏を新会長に選出したと発表した。「今回は山下泰裕前会長の病気療養が長引いており、実質的な空席になっているJOC会長職を...
記事全文を読む→昭和から平成にかけての高校運動部は、競技を問わず厳しい練習が行わたものである。サッカーなら鹿児島実業高校と、ライバルの国見高校の練習は特に厳しいと言われた。しかし、鹿実出身の城彰二氏がYouTubeチャンネルで明かしたところによれば、それは...
記事全文を読む→ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥と、12月27日にサウジアラビアで対戦する計画が報じられたのは、WBC同級1位のアラン・ピカソ(メキシコ)。ただしこれには「前哨戦クリア」の対戦条件が課される。7月19日、アメリカ・ラ...
記事全文を読む→交流戦で8勝10敗と負け越しながら、幸運にもセ・リーグ首位にいる阪神では、中野拓夢が脳震盪による離脱を経て1軍練習に合流したが、気になるのは4番の佐藤輝明の守備位置だ。シートノックでは森下翔太がレフト、佐藤がライトと、交流戦時のポジションで...
記事全文を読む→「大谷翔平と鈴木誠也」…この2人の「共闘」はぜひ見てみたいのだが…。メジャーリーグの今年のオールスターゲームは現地時間7月15日、ブレーブスの本拠地「トゥルーイスト・パーク」で開催される。6月23日に公開されたファン投票の中間発表で、ドジャ...
記事全文を読む→200勝まで「あと2勝」が、また遠ざかる結果となった。2軍調整中の巨人・田中将大は6月25日、イースタンリーグDeNA戦に先発登板したが、制球が定まらず。直球の最速は147キロながら、4回2/3で14安打6失点。奪三振はゼロに終わり、移籍後...
記事全文を読む→低迷著しい球団の指揮官はしばしば、任期半ばでの「シーズン途中休養」に追い込まれることがある。今季のプロ野球でそんな事態が取り沙汰されていたのが、ヤクルトの高津臣吾監督だ。だが6月25日のヤクルト本社株主総会では、林田哲哉球団社長オーナー代行...
記事全文を読む→ロッキーズ戦での大谷翔平の今季27号ホームランは、日米通算300号となるメモリアル弾となった。6月25日(日本時間)の球場クアーズ・フィールドは、メジャーでも屈指の「打者有利」な球場として知られる。グラウンドはメジャー球場で最も広く、ヒット...
記事全文を読む→6月29日のWIN③函館記念は、血統がポイント。父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬は21年以降〈11015〉、父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬は21年以降〈0 1 2 27〉と、それぞれ安定感を欠いています。なお、3着以内とな...
記事全文を読む→二刀流の復活に日米通算300号本塁打と、野球ニュースの中心で飛躍し続けるドジャース・大谷翔平の「利用価値」は、とてつもなく高いようである。その絶大な知名度を悪用した「詐欺事件」が発生したのだ。警視庁は6月24日、昨年11月に80代の女性から...
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