阪神・森下翔太が12月14日に契約更改交渉に臨み、倍以上の増額となる1億3200万円アップの年俸2億1000万円でサインした。入団4年目での2億円到達は2008年のダルビッシュ有(日本ハム、2億円)、2016年の大谷翔平(日本ハム、2億円)...
記事全文を読む→スポーツ
来季のJ1は、リーグ発足時から参戦する「オリジナル10」が2005年以来、21年ぶりに揃う。12月13日に行われたJ1昇格プレーオフ決勝は、千葉・フクダ電子アリーナで行われた。試合はJ2で3位のジェフユナイテッド市原・千葉が同4位の徳島ヴォ...
記事全文を読む→阪神タイガースの契約更改で、大盤振る舞いが続いている。4年目の森下翔太外野手が2億1000万円(金額は推定、以下同)で12月14日にサイン。7800万円からの大幅アップに、「驚きはない。自分としても自信を持っていた」と笑いが止まらなかった。...
記事全文を読む→巨人から2軍公式戦に参加するオイシックス新潟に「乗り換えた」のは、巨人・桑田真澄前2軍監督だった。チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任すると、12月14日発表されたのだ。CBOは栗山英樹氏が現在、日本ハムで任されている役職と同じ...
記事全文を読む→かつて「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)に「絶対に笑ってはいけない」シリーズという人気企画があったが、それを五輪代表の記者会見で実践した人物がいる。今も「絶対に笑ってはいけない柔道代表発表記者会見」として語り継がれる...
記事全文を読む→1990年代後半から2000年代初頭にかけて、新日本プロレスはオーナーのアントニオ猪木の介入によって格闘技路線にシフトしていったが、それに反発したのが現場責任者の長州力だ。「もう僕は会長(猪木)と一緒にやっていくっていうものには足が出ていか...
記事全文を読む→「1粒で2度おいしい」とはまさにこのことだ。同一試合で「勝ち投手」と「セーブ投手」を独り占めにした男がいた。日本ハムの高橋直樹である。この珍記録は、91年に及ぶ日本のプロ野球史上唯一のものである。1974年8月18日、日生球場での近鉄(現オ...
記事全文を読む→どこまでも“お騒がせ男”を地で行く元巨人のオコエ瑠偉(28)。11月28日、球団は自由契約にすることを突然発表し、球界は騒然となったが、実はその裏には‥‥。「オコエは秋季キャンプに3日目から顔を出しておらず、その後に行われた長嶋...
記事全文を読む→電撃参戦の内定に、指揮官はホッと胸を撫で下ろしたのではないか。大谷翔平に続いてドジャースが、山本由伸のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を許可した。山本は今季、ドジャースのローテーションとして30先発し、12勝8敗、リーグ2位...
記事全文を読む→今年のGⅠ・阪神ジュベナイルフィリーズ(12月14日、阪神・芝1600メートル、2歳牝馬)は、近年にない大混戦の様相を呈している。なにしろ出走馬に重賞勝ち馬が1頭もおらず、1勝馬でも約5割の抽選確率で出走可能という、GⅠとは名ばかりのメンバ...
記事全文を読む→来年1月26日付で大相撲の常盤山部屋を継承する湊川親方(元大関・貴景勝)に対し、角界から期待と不安の声が交錯している。いったいなぜか。スポーツ紙相撲担当記者が解説する。「元大関として、実績は申し分ない。おかみさんは元大関・北天佑の娘さんで、...
記事全文を読む→12月9日に開催された現役ドラフトで、ヤクルトから阪神に移籍することになったのが外野手の濱田太貴だった。来季高卒8年目迎える中堅選手は長く打撃不振に喘いでいた。スポーツ紙デスクが解説する。「右の長距離砲として期待されていました。低アベレージ...
記事全文を読む→「ドジャース VS レッズ」ディビジョンシリーズ第3戦/1995年10月6日10月27日(現地時間)、ドジャースタジアム。ドジャース対ブルージェイズのワールドシリーズ第3戦。始球式を務めたのは、ドジャースOBで日本人メジャーリーガーのパイオ...
記事全文を読む→ようやく2人目の日本人メジャーリーガーの、侍ジャパン合流が決まった。山本由伸の大会派遣を、ドジャースが了承したという。しかし佐々木朗希については今季、右肩の負傷で約4カ月もチームを離れた経緯から不参加となる。「ドジャース側のホンネを言えば、...
記事全文を読む→
