すでに巨人から戦力外通告を受けていた森福允彦投手が、引退を決断したことが各スポーツ紙で報じられた。森福は当初、現役続行を希望し12球団合同トライアウトを受けてはいたが、台湾球界から誘いはあったものの、NPBからのオファーはなく意思を固めたの...
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バットに関する新しい理論が登場した。2年目の躍進を誓う中日・根尾昂が、バットをモデルチェンジさせた。そこには「根尾流メソッド」へのこだわりがあったようだ。「用具提供を受けているゼット社の工場を直接訪問し、バット職人と自分好みのオーダーを伝え...
記事全文を読む→2019年12月13日に「auスマートパスpresents落合博満スペシャルトークショー」が品川インターシティホールで開催された。司会者から19年のプロ野球シーズンについて質問され、落合氏の口から飛び出した言葉がこれだ。「野球の試合を1試合...
記事全文を読む→ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が12月16日、古巣・東北楽天の球団事務所を訪れた。その際、報道陣にタンパベイ・レイズと契約した筒香嘉智との対戦について聞かれ、「全く情報がないなかでやるわけではない」と答えている。レイズとヤンキースは同じ...
記事全文を読む→米メジャーリーグのタンパベイ・レイズは12月17日、横浜DeNAベイスターズから筒香嘉智選手を獲得したことを正式発表した。契約は2年総額1200万ドル(約13億2000万円)で、現在の年俸4億円から約5割増となる。「レイズはアリーグの15チ...
記事全文を読む→球界の盟主を自認する巨人に“異変”が起きている。これまでのオフシーズンではカネに任せて次々に補強をしてきた感があるが、今年はやけに大人しい。育成重視に大きく転換したとも言われるが、果たして本当なのか。「今オフの巨人は、補強策がすべて後手に回...
記事全文を読む→いきなり、難しい舵取りとなりそうだ。来季、プロ野球は東京五輪による混乱や球場施設理由の関係などから、開催期間中の中断を決めている。そのため、来年のペナントレースの開幕戦も一週間ほど前倒しされる。その影響をもっとも被りそうなのが、巨人。それも...
記事全文を読む→12月1日にダイワハウススタジアム八王子で野球イベント「レジェンド・ベースボール・フェス」が開催された。同イベントは清原和博(52)のPL、西武の後輩である野々垣武氏(48)が代表を務める一般財団法人「グリーンシードベースボールファンデーシ...
記事全文を読む→やはり結果がすべてということだろう。侍ジャパンに選出され、「プレミア12」決勝の韓国戦で決勝点となる逆転3ランホームランを放ったヤクルト・山田哲人が、同大会中に美女と合コンをしていたことを「FRIDAY DIGITAL」が報じている。同メデ...
記事全文を読む→今季ゼロ勝、傷心の阪神・藤浪晋太郎が科学的トレーニングに「最後の望み」を賭けた。秋季キャンプでは山本昌臨時コーチの助言と指導によって「復活」の手応えも掴んだように見えたが、その成果は表れなかった。復活のお披露目となるはずだった紅白戦で、2回...
記事全文を読む→千葉ロッテが正式に東北楽天からフリーエージェント(FA)宣言していた美馬学投手の入団を発表した。先に千葉ロッテからFA宣言していた鈴木大地が楽天入りしている。ともにチーム年俸10傑に入るBランク選手であり、千葉ロッテ、東北楽天の双方に「人的...
記事全文を読む→阪神を今季限りで退団した鳥谷敬が、11月23日に開催された阪神のファン感謝デーを欠席した。過去、どのチームにおいても、フリーエージェント選手も「球団、首脳陣と対立しての権利行使だとしても、ファンへの挨拶は別の話」とし、ファンの前で元気な姿を...
記事全文を読む→過去、FA補強で負け知らずだった盟主・巨人が意中の選手たちから連続でフラれ、苦汁をなめさせられた。11月15日、まずは楽天の美馬学がロッテ入りを発表。わざわざ4回も移籍交渉を行った巨人は、4回目に原監督が直々に交渉に出向いており、とんだ赤っ...
記事全文を読む→元プロ野球選手の新庄剛志氏が11月12日、インスタグラムを更新。そこでの仰天の“現役復帰宣言”にファンが歓喜している。新庄氏は動画で、「みんな夢はあるかい?」と、切り出し、「1%の可能性があれば必ずできる。今日からトレーニングを始めて、もう...
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