依然として続く日本ハム・大谷翔平の二刀流挑戦。初登板では、157キロの速球でファンのドギモを抜いた。一方、野手としても高卒ルーキーながらクリーンナップにも名を連ねる活躍ぶり。はたして、大谷はどちらの道を選べばいいのか。評論家5人が期待のルー...
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長嶋茂雄と松井秀喜の“師弟コンビ”が国民栄誉賞を同時受賞したばかりのプロ野球界だが、最強の名コンビは?スポーツジャーナリストの二宮清純氏にベスト5をあげてもらった。*1位は王貞治と長嶋茂雄のON。やはりこの2人にかなうコンビはいないでしょう...
記事全文を読む→優勝争いとともに楽しみなのが個人タイトルだ。今シーズンはここでも波乱の予感。キャンプ、オープン戦の取材をもとに、本誌が個人タイトルの行方を占ってみた。*まずは最多勝部門だが、WBC組は出遅れが予想される。スポーツライターの美山和也氏は、ヤク...
記事全文を読む→目前となったプロ野球のキャンプは、ルーキー「BIG4」がいかに実力をアピールするかに注目が集まっている。メジャーを蹴った最速160キロ右腕、甲子園春夏連覇のエース、遅れてきた巨人の星、東都リーグ通算22完封男、はたして前評判どおりの実力を見...
記事全文を読む→昨シーズンのプロ野球は巨人の強さばかりが際立っていたが、はたして今年は‥‥。「史上最速の7月8日のマジック点灯を超え、7月7日以前にマジックが出るのは確実と言われている」(巨人番記者)逆に、一人負けするのは阪神とか。「ベイスターズはブランコ...
記事全文を読む→「完全に出来レース、花巻東の監督に騙されたッ」12月9日、花巻東の大谷翔平(18)がついに進路を発表した。本誌の締め切り時点で結論は出ていないが、日本ハム入団で間違いないだろう。「可能性ゼロ」から、熱心な交渉によって気持ちを動かした日本ハム...
記事全文を読む→覚悟のドラフト単独1位指名も、意中の花巻東・大谷翔平(18)が口にした言葉は「可能性はゼロです」だった。しかし日本ハムは、逆転入団に向けて最強の秘策を隠し持っているのだ。*11月10日、日本ハムは大谷の両親と入団交渉を行った。この日に球団が...
記事全文を読む→調査書の受け取りすら拒否何といっても最大の懸案事項は、昨年、日本ハムへの入団を断固拒否し、浪人生活を送った東海大・菅野智之(23)の動向だった。伯父である原辰徳監督(54)の巨人入団を熱望したものの、同じく1位指名した巨人は抽選で敗れていた...
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