「フォンデアライエンを黙らせろ。プーチン大統領批判を続けるなら命の保証はない」そんな指令がロシア中枢から出たのではないかと囁かれている。8月31日、欧州員会のフォンデアライエン委員長を乗せた航空機が、ブルガリア南部プロヴディフ空港への着陸直...
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静岡県伊東市長の「東洋大学」学歴詐称が大騒ぎされている間に…。「カイロ大学文学部卒」の小池百合子都知事が、エジプトから労働者を連れてくるという。8月に横浜で開かれた「アフリカ開発会議(TICAD9)」をめぐっては、国際協力機構(JICA)が...
記事全文を読む→福島第一原発処理水の海洋放出をめぐり、習近平国家主席率いる中国が日本産水産物の輸出停止に踏み切ったのは、2023年8月だ。その後、イチャモンとしか言いようのない禁輸措置は一部解除されたが、福島県をはじめとする10都県の日本産水産物の輸入禁止...
記事全文を読む→国民民主党の玉木雄一郎代表が、9月3日配信のYouTube動画で、ズバリ予想した。自民党の総裁選は行われず、石破茂首相に進退伺いを出した森山裕幹事長も続投する、というものだ。自民党内では麻生太郎元首相らが総裁選前倒しを要求すると表明したほか...
記事全文を読む→中国・北京で9月3日に大々的に行われた「戦勝記念日」の軍事パレードで揃い踏みしたのは、なんとも「悪人ヅラ」な3人だった。国内外に結束をアピールした習近平、プーチン、金正恩の3首脳。居並ぶ独裁者3人の姿をニュース映像で見て、不快感を憶えた視聴...
記事全文を読む→読売新聞は、7月末に報じた「石破首相退陣へ」との号外記事に関する検証を9月3日付朝刊に掲載し、「結果として誤報となった」として陳謝した。紙面以上に率直なのが、読売新聞オンラインの見出しだ。なにしろ〈石破氏が虚偽説明〉となっている。〈読売新聞...
記事全文を読む→今年の「24時間テレビ」(日本テレビ系)のマラソンランナーだった、SUPER EIGHTの横山裕。母親と死別後に2人の異父弟が一時的に児童養護施設に預けられた過去が番組内で明かされ、105キロを完走した「マラソン子ども支援募金」には番組終了...
記事全文を読む→習近平、プーチン、金正恩という、世界の鼻つまみもの独裁者3人が揃い踏みする。中国の戦後80年記念軍事パレードまで、あと1日。中国政府の発表によれば、パレードに参加する首脳は、ベラルーシのルカシェンコ大統領やイランのペゼシュキアン大統領、イン...
記事全文を読む→日本維新の会は、勤務実態のない公設秘書の給料およそ800万円を国から騙し取った詐欺の疑いで東京地検特捜部の家宅捜索を受けた石井章参院議員(9月1日に辞職願を提出して受理)を除名処分にしたが、実はまだ悩みを抱えている。7月の参院選で維新の比例...
記事全文を読む→いよいよ、である。9月3日に中国・北京で行われる「抗日戦争勝利80年記念」軍事パレードまで、あと2日に迫った。今回のパレードには北朝鮮の金正恩総書記の参加が正式発表されているが、現時点で訪中の具体的な日程や交通手段は明らかにされていない。た...
記事全文を読む→またしてもイチローには舌を巻いた。WBCでのプレーぶりではない。米国野球殿堂入り表彰式でのスピーチだ。40年間の外交官人生で数々のスピーチの現場に居合わせ、自らも苦心惨憺しながら取り組んできた身からすれば、日本人が出来る英語スピーチの最高レ...
記事全文を読む→X議員とB氏との“黒い交際”は同じ党に所属する国会議員C氏にも飛び火した。「X議員の唯一の功績と言えるのが、C議員を政治の世界に引き入れたことくらい。今や知名度や党内の立場は、すっかり逆転していますがね。そのXが、あろうことか闇...
記事全文を読む→現職の国会議員が覚醒剤の常習者だったとは、にわかに信じがたいが、実際にXを知る党関係者に疑惑をぶつけると、「素行の悪さは有名ですよ」と前置きして、こう続けたものだ。「野党一筋ということもあって大臣経験はない。今後、たとえ政権を取っても、入閣...
記事全文を読む→自民党が夏の参院選で惨敗し、衆参両院で「少数与党」という状況になって1カ月が経った。今こそ野党が一丸となって、自民党が拒み続けた減税など、国民に寄り添った政策を実現してほしいところだが、政界を揺るがす大スキャンダルが勃発。大物野党議員の「シ...
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