5月31日に判決を迎える、清原和博被告は一貫して現役引退後から薬物を使用するようになったと主張している。とはいえ、これまで複数のメディアで同被告が現役時代から薬物乱用をしてきたと報じている。そのひとつが、週刊誌が報じている西武時代の「ハワイ...
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当時の状況を知る、球団関係者が重い口を開く。「パーティで高揚感を得た清原が部屋を破壊しだしたんですよ。騒動後の部屋を見た関係者によると、壁一面が無残にもボコボコで、手当たりしだいに物でも投げつけたような跡だったといいます。制御が利かなくなっ...
記事全文を読む→清原容疑者は現役時代から薬物に手を出していた、との証言が後を絶たない。思えば「番長」と呼ばれ、素行不良の烙印を押されていた巨人時代が悔やまれる。ところが、スーパースターに巣食っていた闇は、なんとプロ野球人生をスタートさせた西武時代から育まれ...
記事全文を読む→ドラフトにまつわる事件において忘れてはならないのが、「球界の寝業師」の異名を取った根本陸夫氏の奇想天外な手法である。西武・管理部長時代の86年ドラフトで、森山良二を単独1位指名した一件は、球界に衝撃を与えた。スポーツ紙デスクが当時を振り返る...
記事全文を読む→パ・リーグ本塁打王争いは、西武・中村剛也(31)が22本でトップ。それを1本差で追うのが、日本ハムの中田翔(26)とソフトバンク・松田宣浩(32)である。さらにはソフトバンク・李大浩(33)と柳田も17本で追撃中の大混戦だ。ちなみにセ・リー...
記事全文を読む→まさに異次元の戦いである。ソフトバンク・柳田悠岐(26)が3割8分3厘、西武・秋山翔吾(27)は3割8分1厘。すでに70試合以上を消化した時点で、パ・リーグ首位打者争いは、打率4割に迫ろうかという2人がデッドヒートを繰り広げている。一方のセ...
記事全文を読む→6月3日の中日戦、西武の森友哉(19)が今季10、11号と1試合で2発をブチこんだ。その結果、掛布雅之、清原和博、松井秀喜、大谷翔平に次いで5人目の偉業となる、高卒2年目での2桁本塁打を達成した。交流戦直前から打撃が少し湿り始め、DH出場の...
記事全文を読む→一昨年オフに片岡治大(31)をFAで獲られた、西武が巨人を交流戦よりも、別の意味で異常警戒しているという。「西武は13年オフ、中村剛也(31)と4年総額20億円(推定、以下同)、岸孝之(30)とは3年総額12億円という大型契約をしました。そ...
記事全文を読む→ドラフトには「裏工作活動」のために暗躍するさまざまな人物が登場する。最も有名なのは、「球界の寝業師」の異名で豪腕を発揮し、畏怖の念を集めた根本陸夫氏(故人)である。西武監督時代に球団管理部長も兼任した(その後、GM専任)根本氏は、80年のド...
記事全文を読む→この状況を不安視する声が出ているのはミタパンも同様で、ベテランのフジテレビ制作スタッフはこう話すのだ。「自分がどうテレビに映るか、しぐさやカメラ目線はどうか、などを考えているタイプ。ただの面食いで、金子クラスの選手と熱愛といっても、『よくや...
記事全文を読む→鳴り物入りのゴールデンルーキーが、早くも本領を発揮している。「平成のドカベン」との異名まで付いた西武・森友哉(19)は、ベンチ裏の素顔も規格外の大物だった。8月16日の日本ハム戦、延長10回に森はバックスクリーンへ同点ソロを打ち込み、3試合...
記事全文を読む→オープン戦でいよいよ兼任監督としてのベールを脱いだ中日の谷繁元信監督。いきなり、チームが連敗に追い込まれるものの、相変わらず泰然自若の構えだ。その裏では、開幕をにらみ用意周到とも言える「古田ルール」対策があった。「キャンプでの疲れを少しでも...
記事全文を読む→ファンサービスについては、こんなところでも問題が生じていた。キャンプ中、中日は地元の少年たちを対象とした野球教室をやっているが、地元関係者はこう話すのだ。「吉見はファンに注文をつけますが、昨年は子供たちに対してもふてぶてしい態度でちゃんと教...
記事全文を読む→事情を知るCM関係者が語る。「現役選手のギャラは50万円で、OBはもう少し高かったそうです。ところが清原氏にオファーを出したところ、イベント出演は300万円から受ける、とのことだった。問題が起きたのは、着用するユニホームの話になった時でした...
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