パ・リーグ本塁打王争いは、西武・中村剛也(31)が22本でトップ。それを1本差で追うのが、日本ハムの中田翔(26)とソフトバンク・松田宣浩(32)である。さらにはソフトバンク・李大浩(33)と柳田も17本で追撃中の大混戦だ。ちなみにセ・リー...
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まさに異次元の戦いである。ソフトバンク・柳田悠岐(26)が3割8分3厘、西武・秋山翔吾(27)は3割8分1厘。すでに70試合以上を消化した時点で、パ・リーグ首位打者争いは、打率4割に迫ろうかという2人がデッドヒートを繰り広げている。一方のセ...
記事全文を読む→6月3日の中日戦、西武の森友哉(19)が今季10、11号と1試合で2発をブチこんだ。その結果、掛布雅之、清原和博、松井秀喜、大谷翔平に次いで5人目の偉業となる、高卒2年目での2桁本塁打を達成した。交流戦直前から打撃が少し湿り始め、DH出場の...
記事全文を読む→一昨年オフに片岡治大(31)をFAで獲られた、西武が巨人を交流戦よりも、別の意味で異常警戒しているという。「西武は13年オフ、中村剛也(31)と4年総額20億円(推定、以下同)、岸孝之(30)とは3年総額12億円という大型契約をしました。そ...
記事全文を読む→ドラフトには「裏工作活動」のために暗躍するさまざまな人物が登場する。最も有名なのは、「球界の寝業師」の異名で豪腕を発揮し、畏怖の念を集めた根本陸夫氏(故人)である。西武監督時代に球団管理部長も兼任した(その後、GM専任)根本氏は、80年のド...
記事全文を読む→この状況を不安視する声が出ているのはミタパンも同様で、ベテランのフジテレビ制作スタッフはこう話すのだ。「自分がどうテレビに映るか、しぐさやカメラ目線はどうか、などを考えているタイプ。ただの面食いで、金子クラスの選手と熱愛といっても、『よくや...
記事全文を読む→鳴り物入りのゴールデンルーキーが、早くも本領を発揮している。「平成のドカベン」との異名まで付いた西武・森友哉(19)は、ベンチ裏の素顔も規格外の大物だった。8月16日の日本ハム戦、延長10回に森はバックスクリーンへ同点ソロを打ち込み、3試合...
記事全文を読む→オープン戦でいよいよ兼任監督としてのベールを脱いだ中日の谷繁元信監督。いきなり、チームが連敗に追い込まれるものの、相変わらず泰然自若の構えだ。その裏では、開幕をにらみ用意周到とも言える「古田ルール」対策があった。「キャンプでの疲れを少しでも...
記事全文を読む→ファンサービスについては、こんなところでも問題が生じていた。キャンプ中、中日は地元の少年たちを対象とした野球教室をやっているが、地元関係者はこう話すのだ。「吉見はファンに注文をつけますが、昨年は子供たちに対してもふてぶてしい態度でちゃんと教...
記事全文を読む→事情を知るCM関係者が語る。「現役選手のギャラは50万円で、OBはもう少し高かったそうです。ところが清原氏にオファーを出したところ、イベント出演は300万円から受ける、とのことだった。問題が起きたのは、着用するユニホームの話になった時でした...
記事全文を読む→楽天日本一の立て役者となった田中将大(25)。契約を巡って越年したものの、メジャーに移籍することはほぼ確実。“魔球”スプリットで三振の山を築きそうだ。プロ野球解説者の江本孟紀氏が太鼓判を押す。「ダルビッシュのいるレンジャーズのような打力のあ...
記事全文を読む→14年、巨人が日本一奪回を目指すキーマンと思われる片岡治大(30)の評判について、古巣の西武関係者が話す。「アマチュア時代よりケガとの戦いが続き、それを乗り越えながら結果を残してきただけに真面目で謙虚な性格でしたね。とはいえ、それこそ巨人の...
記事全文を読む→貫録の大補強で、いよいよ巨人は弱点と思われた二遊間も盤石にしたかのようである。ところが、露骨な“評価格差”を巡って、早くも火種がくすぶり始めている。かつて、“オレ流GM”に牙を剥いたあのバクダン男の取り扱いによっては、チームの内部から暴発の...
記事全文を読む→中日球団関係者が語る。「後輩かわいさゆえの怒りをブチまけた形ですが、清原氏は中日の内情を理解せずに言ってしまった。彼は勘違いしているんですよ。白井文吾オーナーが立浪氏を買っていないこと、その理由がコンプライアンスの問題‥‥つまり立浪氏の素行...
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