球団史上最速の「自力V消滅」の屈辱を味わった巨人が、戦力の新加入やトレード期限の7月末を前に、新外国人投手1人を補強することが分かった。近日中に正式発表される。巨人は6月26日のヤクルト戦に敗れた。首位とは10ゲーム以上の差をつけられており...
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阪神・大山悠輔が6月3日の中日戦で、2回に今季19号2ランを放ち、通算100号アーチを達成した。今年プロ6年目を迎え、出場658試合目での到達。阪神の歴代日本人野手では田淵幸一氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏に次ぐ4番目のスピードだ。先発した同期...
記事全文を読む→広島の秋山翔吾獲得は、次期政権への布石という見方が強まっている。元MLBレッズ・秋山の入団記者会見が6月30日、広島のマツダスタジアムで行われた。3年契約で、出来高払いを含めて総額5億円は、広島としては破格の条件といえる。ポスティングシステ...
記事全文を読む→1975年のシーズンオフ、日本ハムの張本勲は、阪神・吉田義男監督の誘いで阪神入りがほぼ確定していた。ところがこれがひっくり返り、巨人入団へと話が進んでしまう──。そんなかつての球団移籍の内幕を明かしたのは、YouTubeチャンネル〈日本プロ...
記事全文を読む→巨人の主砲・岡本和真内野手の試合中の行為が、物議を醸している。その場面は、6月29日に福島県の郡山で行われた対中日戦の6回裏に訪れた。「岡本が先頭打者として迎えた3打席目、中日の先発・高橋宏斗がフルカウントから投じたスプリットにタイミングが...
記事全文を読む→昨年、侍ジャパンの監督に就任した栗山英樹氏は、日本ハム前監督(2012-2021年)であり、メジャーで二刀流の活躍を見せている大谷翔平の「育ての親」的存在だ。その栗山氏が、フリーアナ・古舘伊知郎のYouTubeチャンネル〈古舘伊知郎チャンネ...
記事全文を読む→ソフトバンクがまたしても、コロナ禍に見舞われた。6月28日までに選手、コーチ、スタッフ計13人の感染が確認されたため、29日のロッテ戦が中止となったのだ。28日夕方から行われた日本野球機構(NPB)の臨時実行委員会で、29日と30日の2日間...
記事全文を読む→フジテレビ系プロ野球解説者の江本孟紀氏が6月24日放送のヤクルト対巨人戦の中継に出演。8回にヤクルト・嶋基宏に対する観客の対応について発言した内容が波紋を広げている。今シーズンも選手兼コーチ補佐としてグラウンドに立つ嶋は、8回の攻撃で登場。...
記事全文を読む→米大リーグでのプレーを断念して日本球界での復帰を模索していた秋山翔吾が、広島に移籍すると報じられた。先週、獲得に名乗りを上げた古巣の西武、ソフトバンク、広島の順に、東京都内のホテルで相次いで入団交渉を行った。熟考の末、馴染みのないカープ行き...
記事全文を読む→ヤクルトは6月26日の巨人戦で、4番の村上宗隆が決勝の26号3ランアーチを放って勝利。チームは12カード連続の勝ち越しと、驚異的なスピードで白星を積み重ねている。カード初戦は16対6で爆勝したが、前日の2戦目は5対19で大敗。勝負の3試合目...
記事全文を読む→4月24日のオリックスVSロッテ戦で、ロッテの佐々木朗希に詰め寄った白井球審問題を審判目線でブッタ斬る──。元ベテラン審判員の山崎夏生氏(2010年引退)がプロ野球OBクラブのYouTubeチャンネル〈プロ野球OBクラブチャンネル〉でモノ申...
記事全文を読む→阪神は6月20日、新外国人アデルリン・ロドリゲス内野手の獲得を発表したが、他球団の関係者からは「若虎がかわいそうだね」と、同情の声が早くも上がり始めている。20年にはオリックスで活動したロドリゲス。パ・リーグ球団のさるスコアラーは、「大きい...
記事全文を読む→阪神のチェン・ウェイン投手について球団は6月21日、ウエーバー公示の手続きを取ると発表した。事実上の戦力外通告に、球団関係者は、「編成の失態が明るみに出た」と苦笑いだ。日米通算96勝の左腕は台湾出身で、03年オフに中日入団。13年には10勝...
記事全文を読む→交流戦2位の阪神が勢いを保てず、「広島アレルギー」に悩まされている。6月22日の対戦でも延長10回、佐藤輝明の勝ち越し二塁打で勝負あったと思われたが、その裏の攻撃で坂倉に起死回生の同点ホームランを打たれた。そして11回、伏兵・宇草のサヨナラ...
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